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ぶらりごろりぱくり

玄関にしめ飾りもつけたし、

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98円のかき揚げがのった年越しそばも食べたし、
あとは寝て起きれば2018年になっているはず。
皆さん紅白歌合戦観てますか?
うちはテレビがないので観てませんw

しかし夜中に近所の神社へ初参りに行くとか行かないとか、
明日の朝初日の出を拝みに大室山へ登るとか登らないとか、
僕はそういうイベントよりも元日の朝ぐらい朝5時のニャンコ朝ごはんを
2時間くらい遅らせてはくれまいか? と切に思ったりする大晦日。

今年一年僕自身のは点数は28点ぐらいかな。
カミさんは何点だろうか?
猫たちは大きなけがも病気もなかったから81点。
来年はもっといい点数が出ますように。

そばのつゆが辛かったのか喉が渇いてしかたない。
カルピスウォーターとかグビグビーっと飲みたいな。
今年も僕の駄文とヘタクソな写真に付き合ってくれた人たち、
どうもありがとうございました。
お年玉待ってます。
昨日は初志貫徹でバタークリームのケーキ買ってきた。

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近頃はカセットテープやレコードが再注目なんだそうだが、
このケーキは流行り廃りなんかとは関係なく、
何十年もの間このままに作り続けられてきたのだろうと思う。
僕はなんでもかんでもが古いものを愛でるわけではないけれど、
自分がまだ真っ新だった頃に色を付けてくれたものたちを愛でるのは
誰にでも普通にあることだろうし、原点を辿ること即ち温故知新ではないんか?
とまあ偉そうな御託はどうでもいいんですわw
赤や緑のドレンチェリーは子供たちの眼にゃ宝石だった。
濃厚なバタークリームの甘さは、駄菓子ばっかり食ってるガキには衝撃だった。
延々と作り続けられた昭和なケーキはなかなか美味しかったよ。
来年もコレだな。

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昨夜は夫婦でひっそりクリスマスのはずがご近所さんのスキヤキに呼ばれた。
僕は加減したが容赦なく肉を食らったカミさんは腹が破裂w
イイ歳こいてんだから暴飲暴食は翌日に響くぜ。
夜は雨が降って、天城から風が吹き下ろして、
一夜明けたクリスマスは暖かくて穏やかな日。
猫たちも日向でグースカ昼寝三昧。
コーヒーを入れてカミさんの焼いたスコーンを頬張りながら、
穴倉のような自分の部屋から庭へ出て気分転換。
テーブルの淵に夏の名残りが蜘蛛の巣に絡まっていた。

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セミさんよ、お前の夏はどうだった?
僕の一年はどうだったかなあ?
望んでいたよりも点数低かったのは確かだなw
未だ足元の地中にいる数多のセミたちよ、
デッキの陽だまりでゴロゴロと微睡む六匹の猫たちよ、
来年はもう少しガンバローな (´・_・`)
Marianne Faithfull - Danny Boy
しんしんと冷えて、丸い猫背もいよいよ丸く。

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ストーブの上では夜明け前から鍋がことこと。
天城の湧き水と、安い赤ワインと、安い牛肉と、たまねぎとにんじん。
お昼にはビーフシチューになってカミさんを喜ばせる。
僕はビーフシチューなんてあまり魅力を感じないから、
サッポロ一番かマルシンハンバーグでも食べよう。

伊豆のあちこちでは早咲きの桜や梅が咲いているらしい。
これからしみじみと冬を楽しもうというのになんたる節操のなさよ。
そんなに春が恋しけりゃ赤道直下にでも住めばようかろうに。
春には春の、冬には冬の愉しみがあるもの。
それはたとえばビーフシチューだったり、
丸い猫背を包むストーブの火だったり。
毎年今頃になると、南信州の伊那に住んでいるカミさんの幼馴染からリンゴが届く。
蜜がたっぷり入った伊那谷のリンゴはおいしいよ♪

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伊那から届いたリンゴのお返しは伊東のおいしい干物。
宇佐美にある「あじ一」というお店で買って地方発送するんだわ。
偉そうに地方発送とか言ってるが送り元も地方なんだけどねw
んで、朝一番で片道30分のあじ一まで行ってきた。
国道筋にあるいかにも観光客さんいらっしゃいなお土産屋風情の干物屋と違って、
昭和の40年代くらいで時間が止まったままのあじ一は地元でも人気の店。
今や週末は押し寄せる観光客で大変なんだそうな。
でも平日は静かでノンビリ。
売り場の横ではオバちゃんたちがアジをせっせと捌いている。

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ちょっと大きい金目と小振りのアジを伊那へ送り、我が家用には140円の開きを5枚。
人間2人が2枚ずつで、残りの1枚を6匹のニャンコたちが6等分していただきますw
そしたら夕方になってご近所の猫好きFさんが「今日はあじ一行ってきたよー」
と金目の干物を持ってきてくれた (´・_・`)

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実はオレも今日あじ一行ったんすよ、
とは言わずに信州リンゴがあるからどうぞ~と4個ばかりお裾分けした。
リンゴと干物があっちへ行ったりこっちへ行ったりの大錯綜。
半生のアジは身を丁寧に解して6等分。ニャンコ1匹あたり23円の贅沢。
たまにおいしものを食べるとおいしさの有難さが解るだろ?

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1枚たった140円なるアジの開きはホントにいつ食ってもうまい。
1枚200円のだとちょっと大味かな? 1枚120円のだとちょっと物足りない。
2枚食して贅沢感までてんこ盛り。欲を言えばもう1枚くらいあると嬉しい。
僕はこういう適正価格で、しかもちゃんと職人技が込められてる食い物が大好きなんだ。
高級食材とか高級割烹とか高級フレンチとかには魅力を感じない安上がりな人です。

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しかしなんでこんなにもウマイんだろな? アジの開き。
金目とかカマスもうまいけど、やっぱりアジがキング・オブ・干物だと僕は思う。
国東にいた頃はハモが安くておいしかったけど東日本じゃなかなか食えない。
でもその代り腹開きにしたうまいアジの干物はこっちの特産。
と書いていたらハモカツ丼食べたくなっちゃったよ。
猫たちの朝ごはんは午前5時なんだが、冬になるとなかなか厳しいものがある。
それでもまあ彼らもそれをちゃんと覚えているから今更変えるのもなんだしな、
というわけで真っ暗闇の午前5時にブレックファースト。
今朝は器を片付けてからデッキに出てふたご座流星群を見ていた。
でもあまりの寒さに10分で降参w 流れ星は東の空に2つだけ見えた。

田舎に住んでみてしみじみ分かることがある。
それは、灯りを使うのは人間だけだってこと。
だからホタルとかチョウチンアンコウとかを除けば自然界には星以外灯りはない。
新月の夜に遠くを行く飛行機の灯りを見れば「ああ、あそこに誰かいるんだな」と思う。
海に浮かぶ船や、島の港に灯る灯りにも人の気配がする。

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フィンランドのどこかにあるムーミン谷の東には「おさびし山」があって、
その山のどこかでは焚火を前にスナフキンがハーモニカを吹いているか知れない。
夕映えに浮かんでいた稜線もやがて夜に飲み込まれて、
山はどこにあるのかわからない闇の中。
もしどこかに灯りが瞬いていたら、そこには旅人か炭焼きか木こりでもいるに違いない。
僕の住んでいる伊豆の山にも「おさびし山」そっくりの景色がある。

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これは矢筈山という天城山地の東にぽつんとある山。
その麓にある集落から見上げるとおさびし山にそっくりなんだな。
夜は更け、天城の頂から木枯らし小僧が山を駆け下りてくる。
しんしんと冷える今夜も流れ星が飛び交うのかな?
降り注ぐ星の下にちらちらと灯りが見えたなら、
伊豆のおさびし山にもスナフキンがいるのか知れないよ。

次男ひでじに続いて三男のくつしたにも尿結石疑惑が持ち上がった。
じゃあちょうど療養食のSDも余ってるしってことで先週からくつしたにも食事療法開始。
でもこの三男坊は子猫の頃から食べ方が汚い。
じっとおとなしく食えずにウロウロと他人の器へ頭を突っ込みまくるんだな。
6匹の兄弟姉妹中そんな食い癖の悪いのはこいつだけ。
だから食事の時くつしたとしましまだけは別の部屋へ隔離して食べさせている。
隔離すれば兄と妹で器を突っつき回すだけで済むんだが、
食事療法になると妹のしましまにはSDを食べさせたくない。
斯様な理由でしばらくの間は僕がそばについて、くつしたが自分のSDをちゃんと
食べるか監視しなけりゃならなくなった。

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元野良兄妹のそばについてご飯を食べさせるのは実に6年ぶりか?
あの頃とは見紛うばかりに大きくなった兄妹の背中を見ながら、
氷点下まで冷えた寒い寒い冬の朝に、山の中の廃倉庫でこうして二匹の
食事に付き合っていたのを思い出した。

まだ薄暗い倉庫の中で豆炭こたつの中から這い出してきた子猫兄妹。
カリカリをがつがつ食べて、新しく器へ注いだ水をぴちゃぴちゃ飲んで、
その頃にはようやく四国の向こうから朝の陽が射して来て、
崩れかけた倉庫の中がうっとりするような朝焼けの色に染まっていく。
誰もいない、何も音がしない、世界の果てに放り出されたみたいな瞬間。
小さな兄妹の小さな鼻先から白い息が辺りに広がっていく。
なんにも言わず、なんにもせず、ただじっと並んで、
ただ朝陽に向かって同じ時間を分けあっているだけ。

あれはね、あの場にいた者にしか分からない至高の瞬間だよ。
どんなに言葉を重ねたって、あの寒さや、あの静けさや、あの荘厳さや、
あのなんとも言えない切なさは分かち合った者にしか分からない。
でもくつしたやしましまはもう覚えていないだろうな。
もし覚えていたとしても、人里離れた山の中で厳しい冬を越した思い出なんて、
彼らにとっちゃちっとも良いものじゃあないんだろうな。

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だけどお前たちの仲の良さはあの頃から変わらんなあ。
他の4兄弟のように喧嘩することもいがみ合うこともなく、
いつも一緒に寝ているよな。

Gavin Bryars - The Sinking Of The Titanic
カミさんが作ったバナナ入りのなんとかクッキー。
イマイチ、というかイマニというかイマサン。13点。
キワモノ度88。

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国東から届いたサツマイモで僕の作った干し芋。
うーん見た目はイマサン。味はイマニw 54点。
キワモノ度64。

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カミさん作蒸しパン。
近頃じゃこれが一番イケる。71点。
キワモノ度14。

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夜明け前は一日で一番寒くて一番静か。
一人起きてコーヒーと共にいただく蒸しパンの12月12日。

やや - 夜霧のハウスマヌカン
キワモノ度99。
今朝はメダカ鉢に氷が張るくらい寒かった。
海沿いは暖かいんだろうけど、ここいらはちょっと標高が高いんで冷えるんだよね。

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買い物ついでにコンビニでコーヒーを買ったらカップがクリスマスだった。
帰って来て家へ入る前に庭のベンチで一服。
どこからか長女のちーがやって来て、ギャーギャーと何か喚いてから消えていった。
あいつはいつも文句を言っているようなんだが誰に似たんだか (´・_・`)
落葉樹の葉はほとんど落ちて、山茶花の花と柚子の実だけが残った庭は冬景色。

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見上げれば頭の上には真っ青な空。
子供の頃も、中学や高校の頃も、二十歳の頃も、いつだって冬の空はこんな色だった。
あの頃僕の周りにいた人たち、あの頃僕と暮らしていた猫たち、
あの頃僕が持っていた車やバイク、あの頃の僕の笑い声。
みんなどこへ行ったんかなあ? なんてことを考えながら庭の隅へ座っていた。
ちょっぴり寂しくて振り返っても風が吹いているだけなんだw
泣けるぜ。

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陽が昇って風さえなければ結構ぽかぽか。
大きなガラス窓のある家の中はさらにぽかぽか。
明日は自治会の餅つき大会 (T_T)
わたくしは役員を務めているので仕方なく餅をついてきます。
ぺったん、ぺったん。
ぎっくり腰になりませんやふに。

はしだのりひことシューベルツ - 風
庭というか家の母屋の前にある木を切ってほしいと言われてた。
ブルーアイスっていう木らしいんだけどね、
詳しくは知らんが変わった葉っぱの色をしてるんだわ。
んでそれをね、理由は聞かなかったけど屋根の高さで切ってくれと。

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屋根に上がって切るんだがちょっと手が届かない。
だから長い柄のついた高枝ノコギリとかいうのを買ってみました。
これなかなか便利かもしんねー、とか思いながらギコギコやっていたら、
切れた1メートルぐらいの幹が下にいた長女さんの上へ落ちて行ったw
フギャーとか叫び声がしたけど無事のようでした。
どなたかクリスマス・ツリーにいかがですか?

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という感じの色も形も大きさもクリスマス向け。
道路傍に置いといたら誰か持っていくかもね。
街はもうクリスマスかな?
田舎に住んでいるとそういうの分かんないだわ。

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明日の朝もどーんと冷えるらしい。
猫たちは暖房の入った部屋に群がり、
マウスを動かすスペースが狭くてかなわん。
今日は二の酉。
大森に住んでいた頃は酉の市楽しみだったなあ。
行きたいな、酉の市。

昨日の朝、突然カミさんのパソコンが壊れてしもた (T_T)
起動するにはするんだけどその先がどうにもままならない。
何かしようとすると反応が激遅でしまいにゃフリーズしてしまうんだわ。
HDDの状態を解析するソフトで見ると明らかに物理エラーが出とる。
触らぬ神に祟りなしですぐにamazonでハードディスク注文した。

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昨日頼んだら今日の午前10時に冷たい雨の中をヤマト運輸のおじさんが届けてくれた。
もうね、ホントにネットと通販があるから田舎に住めるんだとしみじみ思うわ。
どうもありがとうヤマト運輸の人。で、3時間くらいかかって無事復旧。
大事にならないでよかったw

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昨夜から冷えているんで猫たちも家でうだうだ。
小さい頃は寒くたって平気で外へ飛び出していったけど、
大人になると暑さ寒さに弱くなるのは人間と一緒。
隙あらば人間の膝に乗ろうと熾烈な争奪戦が続いています。
今年も野良にはつらい冬がやって来るなぁ。
ストーブの前で寝られる元野良猫と元捨てられ猫のきみたちはシアワセ者だ。
別に感謝してくれなくてもいいから大病や怪我だけはしないでくれたまえよ。

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この紫色のしゃっぽは半英国人作の猫耳帽子。
被っているモデルはパソコンが壊れた我が家の7匹目にゃんこ。
こういうふざけきった根性がトラブルを引き寄せるのだw
さて、今夜も冷えるそうです。

吉田拓郎 - 伽草子
SKIN:Babyish-