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ぶらりごろりぱくり

伊豆高原というところは雨が多い。
ということはあまり知られていないのかもしれん。
さらにとてつもない強風が吹き荒れる。
ということはもっと知られていないと思う。
天城から吹き降ろす風なのかたいていは西から吹く。
この数日、昼も夜もすげえ風で参った。
そしたら家が壊れてしもたw

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屋根はこわい。
登るのもこわい。雨漏りもこわい。修理費もこわい。
見た感じホームセンターでベニヤ板買ってきて貼ればいいじゃん、
と思うのだが、いちおういつもの工務店さんに来てもらった。
土台は大丈夫そうだから鉄板貼るんだそうな。
屋根の作業は素人がイイ気になってやると高いものにつく。
落ちて半身不随とかシャレにならんぜ。

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今朝は風もやんで穏やかに冬らしい金色の朝。
長女日光浴す。
ネコは日なたで光を浴びて、
ビタミンAとかBとかCとかDとかを体内に生成するんだそうな。
おい、ビタミンできたか?
お前ちょっとうるさいからビタミンCを多めに作っとけ。
今日はあまりにも寒かったんでコレにご登場願った。

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よく見ると上はSINCE 1933で下はSINCE 1932だ。
どっちがホントなんだろうな?
というかインチキ臭いことこの上ないw

しましまとくつしたの兄妹が国東の冬を越すのに使ったカイロ。
もう今じゃほとんど出番がなくなった。
煙草もやめちゃったからジッポーのオイルも全然減らない。
355mlの徳用缶がまだ3本もあるよ。

だけどこのくらい冷えてくると携帯カイロも本領発揮。
カーディガンの両ポケットに一つずつ入れて、
その上から膝掛をしているとコタツ状態。
さらにネコが乗ればもう完璧。
春の金色はキンカンで作ったマーマレード。
冬の金色はストーブで焼いたサツマイモ。

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うちのカミさんは子供の頃ふかしイモばかり食わされたせいで、
サツマイモと聞くだけで吐き気を催したり催さなかったりだそうな。
だからヤキイモも、舟和の芋羊羹も、大学イモも好きじゃないんだろう。
彼女の兄さんもサツマイモに激しい嫌悪感を抱いている。
こういう拒絶反応を刷り込まれるのは悲劇だよなあ、と僕は思う。
今度生まれてくるときは、サツマイモをおいしく食える人になるといいですねw

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春の金色はキンカンで作ったマーマレード。
冬の金色はストーブで焼いたサツマイモ。
毎日の金色はぶさいくなネコたちの寝顔。
春はまだまだ明日も寒い。
おせちもいいけどカレーもね。

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というテレビのCMはまだやっているんだろうか?
うちにはテレビがないんで分からないのだ。
実際のところ久々にカレーを食べたんだが、
食べ物の緩急をつけるとか、
目先を変えるというのは大事なことだと僕は思う。
毎日毎日同じものを喰っていても平気な人は、
よく言えばとても経済的で料理人にも好かれるだろうが、
悪く言えば文化不毛な世界に住む人に思えてならない。

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昨日ご近所さんの家で食べた丹那牛乳サブレ。
これはうまいわ。
セブンイレブンで売ってて以前から食べてみたかったんだ。
このほかにもドーナツとラスクがあって、
どれもパッケージが可愛いのだ。
東伊豆へご旅行の際にはセブンイレブンで買ってみるべし。
特にサブレとドーナツがおすすめw

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一昨日ぐらいから急に寒くなって、
なんでも明日は雪が降るそうな。
長男と長女はぬくぬくと爆睡。
世には寒空に震える野良もおるのだぞ。
このだらしないほどのシアワセを噛み締めたまえ。
一日のうちで一番寒いのは夜明け前。
陽が射す直前が最も冷えるのは誰もが知っている。
だから、もし夜が明けなければどんどんどんどん冷えていって、
しまいにゃ世界は凍りついてしまうんだろうな?
というようなことを考えた午前四時半頃。

一年で一番静かなのは冬の夜明け前。
セミもカエルも鈴虫も地虫もいなくなって音が消える。
だから世界がずっと冬ならば雨と風の音だけになっちゃうんだろ。
というようなことを考えながらストーブに火をつける。

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強面の次男がストーブの横で待っている。
なあ、ひでじ。
アラジンストーブの青い火は冬のロマンなんだぜ。
だけどあったかいコーヒーやスープの愉しみはネコにはないんだろうなあ。
ネコの愉しみはストーブの前とコタツの中と窓際の陽だまり。
あとはカリカリと鰹節と撫で回してもらうこと。
人それぞれ。ネコそれぞれ。

Michel Polnareff - I Love You Because
100円ショップの老眼鏡をかけていると鼻が痛くなる。
だから鼻のところにティッシュを畳んで挟んでいる。
救い難いほど間抜けな見てくれだが、
別に客人があるわけでもなく外へ出かけるわけでもない。
本当はちゃんと顔の形に合った眼鏡を買えばいいんだろう。

白いものが珍しいのか、
飼い主の貧乏臭さが許せんのか、
ネコがそのティッシュに手を出してくる。
数年も切ったことがない鋭い爪で強烈にパンチを繰り出し、
鼻の上へ載せたティッシュを引き千切ろうとする。
これは危険だw
何度やめろと言っても猫耳東風だが、
まあ明日になれば飽きるだろう。

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畳んだティッシュで一日遊べる彼らが羨ましい。
好奇心は無知の証。
物事は知れば知るほどに情熱を奪う。
ネコでさえ、ティッシュにかける情熱は一日しかもたない。
どんな楽しみも惰性で続けるなら、
それは愛や情熱を演じる自己陶酔に過ぎんと思う。
だから継続は力なり。だから継続は愛なり。
姉が本牧で蕎麦屋をやっているんで、
というご近所さんから今年もソバをいただいてしもた。

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最後の最後まで好意に支えられた暮らし。
ありがたや。うれしや。おいしや。
天ぷら屋さんの揚げ玉で年越したぬきソバ。

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夜中になったら山の神社へ初詣りに出かけやふ。
今年も僕の駄文に付き合ってくれた方々、
ありがとうございました。
また明日からもダラダラと続いていきます。
みなさま、よいお年を。
カミさん本人にとっては会心の作だったオーラが立ち昇っていたので撮影w

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たとえば手作りのにゃんこクッキーを食べたことがない人に、
にゃんこクッキーのおいしさを説明することは不可能だろうし、
にゃんこクッキーを食べたことがない人はいくら懇切丁寧に説明されても、
にゃんこクッキーのおいしさを想像することすら難しいだろう。

人もネコも優しくされたことがなければ、
優しさというものを理解することは出来ないだろうし、
誰かにやさしく接することも出来ないだろうと思う。

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優しいという言葉に含まれるあらゆる感情や行為は、
手作りにゃんこクッキーのおいしさよりも難しくて曖昧模糊としたものだろうが、
優しさもにゃんこクッキーも誰かを幸福にするという点では同義かも知れない。
僕は僕を支えてくれるカミさんや元野良猫や元捨て猫たちに、
いったいどれだけ優しく出来たのだろうと考えてみるが自分じゃ答は出ない。
まあ今夜はハッピー・クリスマス。
まだ昨夜のケーキが残っている優しさ。

青山ミチ - 風吹く丘で (亜麻色の髪の乙女)
ヴイレッジ・シンガーズよりも、島谷ひとみよりも、
このオリジナルが一番好き。

羽のように丘を下り、
優しい彼のもとへ。
明るい歌声は、
恋をしているから。
人にはケーキ。カミさん作、六匹分のネコちゃんクッキー付きw

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ネコにはレトルト。しらす入りまぐろ&かつお。

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So this is Xmas
And what have you done?

遊んで、食べて、寝尽くしたきみらに比べて、
僕はこの一年で何をしたんだろう?
いつもながらに光陰矢のごとし。
無事一つ歳を重ねたことに感謝。
ご近所さんの庭でできたレモンをもらった。
カミさんはレモネードを。僕は国東から届いたサツマイモをレモン煮にした。
伊豆ではどの家の庭にもたくさんの柑橘がある。
うちもミカンとユズがそろそろ収穫でしょうか?
キンカンは来春。ダイダイは夏にジュースかな。
別口で大根と里芋もいただいた。
んで、豚汁をつくる。

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ぼんやり灯る火にかけた鍋から昇る湯気は冬の愉しみ。
ことことこと。
野菜が煮えて、部屋も心も温まる。
時々は近寄り過ぎたネコのしっぽが焦げたりもする。

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今日は珍しく午後5時過ぎにヤマトまで荷物を出しに行って、
そのあと駅前のスーパーへゴボウとニンジン買いに。
暗くなってから出歩くなんてのは滅多にないこと。
店から出ると暮れなずむ空に星がいくつか。
給料日前、三連休前の伊豆高原駅は人もまばらで、
日曜日の夕方特有な人恋しさを久々に味わった。
あの「置きざられた感」は街中にいても山の中にいても同じなんだな。
祭のあとのさびしさや。さあ帰ってネコを撫で回そう。
SKIN:Babyish-