title02.jpg

ぶらりごろりぱくり

関係各位。

明日から5日間、国東へ行くことになりました。
連休明けに行くつもりだったけど仕事が突如ぽっかり空いたんで前倒し。
ネット環境絶無な山中の一軒家にガラケー夫婦が投宿するという、
アナログな80年代テイストに溢れた5日間となるでしょう。
ネコたちの世話はご近所さんに頼んで明日の早朝発。

車で行こうと思ったんだけど、
突然の前倒しで心の準備が出来てないから飛行機になった。
ちょっと楽しみにしていた長距離ドライブだったんだけどね。
伊豆から羽田へ行くのは時間通りに着けるかというプレッシャーと、
駐車場から搭乗ゲートまでこれでもかと歩かされる距離にいつもウンザリする。
次からは絶対車で行くぞ。
いよいよ春が満ちてきた。
昼間は半袖。
我が家の桜も明日で満開か?
6歳の兄妹にも降り注ぐ金色の春陽。

20170415_011.jpg

昨日はカミさんの古い友人が遊びに来て、
お土産に崎陽軒のシウマイとありあけのハーバーを持って来てくれた。
ハーバー ハーバー ありあけぇーのハーバー♪
昭和の浜っ子女史。港横浜フェリス卒。
ありがたくいただきます。

20170415_039.jpg

素性の知れない今風の焼き菓子とか買ってこないところに、
僕は彼女の育ちの良さみたいなものを感じてしまった。
由緒正しき横浜人。

Marianne Faithfull - Le Coeur Gros
週末になると伊豆半島には余暇を楽しむ非日常な車がたくさんやって来る。
僕のような人間にとってそれを目にするのはなかなかの愉しみ。
昨日行った国道沿いのドラッグストアで赤いプレリュードを見かけた。
それも2型。フェンダーミラーで品川57ナンバー。久々に涙腺刺激されたなw

20170409_876.jpg
Photo : https://middle-edge.jp/

バブルに向かってイケイケだった80年代。
調べてみたら2型のプレリュードは82年の発売だった。35年以上前かよ (´・_・`)
僕はこの車を見るとウイリー・ネルソンの Always On My Mind を思い出す。
その歌が町の中に流れていたあの頃を思い出す。
何もかもがキラキラしていたと思うのはきっと気のせいなんだろう。
誰だって心の中にある思い出はキラキラしているものだと思う。
誰にだって青春みたいな時期は等しく在ったはずなのだ。

20170409_232.jpg
Photo : http://newsbake.com/

とても程度が良さそうに見えたけどリアトランクのエンブレムが無かった。
もしかするとパーツが出ないのかも知れん。
宗一郎さんがいた頃のホンダは1台でも車やバイクが残っているうちは
部品を出し続けるという逸話があったし、実際古いパーツでも待てば出た。
でも嘆かわしき哉。もう今のホンダはそういう愛を持った会社ではないらしい。

どんな人が乗っているのか知りたくてしばらく駐車場で待った。
でもなかなか現れないんでストーカーみたいだから帰って来ちゃったよ。
たぶん、僕とそう歳の変わらない人だと思うが、
僕とは比べ物にならないぐらいお洒落な人なんだろう。
だって品川57ナンバーだもんな。似非都民とは一線を画してるぞ。

プレリュードが走っていた時代のホンダが好き。
あの頃、街に流れていた歌が好き。
そうして僕は日毎に年寄りへ歩み寄っていく。

Willie Nelson - Always On My Mind
先週末はなんと四ヶ月ぶりにロードスターに乗って信州へ行ってきた。

20170329_402.jpg

四ヶ月乗らなかったというのも贅沢な話だが、そういう頻度で乗るからこその愉しみ
というか喜びは確かにあって、もしこれが仕事や通勤で毎日乗っている車だったら、
それがどんなに高価な車であっても、これほど上質な愉悦はないだろうなあと思う。
僕はこの車を五万円で買ったが、この車が与えてくれる愉しみはその百倍以上。
普通の道を普通に走っているだけで心が綻んでくるような気になる上質な玩具なのだ。
運転している時の僕はどうせ仏頂面だろうが心の中では笑みを噛み締めているのさw

「金持ち喧嘩せず」という言葉を聞いて僕がいつも思い出すのはリンゴ・スターと、
先日亡くなったムッシュ・かまやつ。あの二人は本当にいつもニコニコ笑っていて、
記憶の中のどこをどう探しても笑顔以外の彼らを思い出すことが出来ない。
そしてもう一人、亡くなったうちのカミさんの父上も笑顔しか思い出せない人で、
金はなくても心さえ貧しくなければ人はあんなにも笑顔でいられるのかと教えられた。
僕はいつも彼らのような人間になりたいと思うが多分一生なれないだろう (T_T)
それでもネコたちに向かい合っている時と、ロードスターに乗っている時だけは
心の中じゃ溢れる笑みとシアワセを噛み締めている。

20170329_011.jpg

それなら特に不満のない今の暮らしの中でももっとニコニコ出来るはずじゃないか。
そうだよなあ、ネコやロードスター以上にカミさんにはニコニコしていなきゃないかんよ。
と、いつも常々思うのだがなかなか出来ない。
それはOヘンリの短編のように言い訳と皮肉に満ちた僕のだらしなさなんだろうと思う。
いつもニコニコしていたいなあ。人からバカと思われてもいいから。
いつも静かに笑っている、さふいふものに私はなりたひ。
その生き方をネコに学ぼう。

20170329_034.jpg

Six O' Clock - Ringo Starr
ダイソーのレジに並んでいたらこんなものが衝動買いを誘っていたので買ってみた。

20170312_005.jpg

ご飯にかけて食ってみると確かにぺヤングの味がする。それもかなり本格的にするw
しかし、これをご飯にかけて食べる意味はなんなのだろうか? 謎だ。
たとえばサッポロ一番みそラーメンふりかけとか、
ケンタッキー・フライドチキンふりかけとか、
マクドナルドのてりやきバーガーふりかけとか、
仮にそういった類のものが在ったときの存在意義みたいなものはなんなのだろうか?
曰く、「冗談」
たぶん答はそれしかないだろうw 作る方も、買う方も、何か怪しげな共犯意識を
こっそり共有しながらほくそ笑むのが余白に投じる無駄遣いの意義なのだと僕は思う。
しかし究極の混沌を目指すなら「のりたまをかけたご飯味ふりかけ」なのではないか?

20170312_002.jpg

昨今玉子かけごはんというのが流行っているらしいが、その定義に倣って言えば、
ぺヤングソース焼きそば味ふりかけをぺヤングソース焼きそばにかけて食べるのは、
ぺヤングソース焼きそば味ふりかけかけぺヤングソース焼きそばということになる。
ああ、くだらんw
しかしこのふりかけの一番美味な食べ方はぺヤングにかける食い方ではないんか?
と、実践してみたわたくしが結論してみる。
春はまだまだ。
冷える夜は四杯目か五杯目のコーヒー。
くつしたくんスタンバイ。

20170225_040.jpg

小さな容器の底に残ったのを舐めるだけでも彼らは文句を言わない。
もっとくれとか、なんだよこれっぽちかよとか、
そういう強欲はネコの世界には存在しないんだろうな。
今そこに在るものが全て。
今そこにないものは、引き出しの中にも、戸棚の中にも、
そして記憶の中にもないんだろう。
物事をそこまで単純に判断出来たら不満も憤怒も後悔もしないで済むかしれん。
ぺろぺろぺろ。
今そこにあるだけを舐めればそれでシアワセ。

20170225_046.jpg

昨日は河津の桜祭りというのに行ってきた。
縁日目当てで行ったんだが食指が動いたのは干し芋だけw
干し芋なら河津の桜祭りでなくても買えるわな (´・_・`)
だからもう来年からは行かないと思います。
一日一個ずつ愛をいただく (´・_・`)

20170216_012.jpg

ネコのフィナンシェ。
ネコ柄のマグカップ。
ネコ柄の座布団。
ネコ柄の長女猫w
甘さは人を幸せにする。
だからケーキ屋は食べ物ではなく、
夢を売る店だと僕は思う。

Carpenters - Yesterday Once More
炒り豆腐作った。

20170213_051.jpg

今日のお昼は鶏鍋の残りと炒り豆腐。
大分産の干しシイタケはいい仕事してます。
やっぱこれだよ。

ご近所さんから青梗菜と大根と白菜と里芋もらった。
寒いうちにもう一回か二回ぐらい鶏鍋かな?
一月は行き二月は逃げる。
時は駆け足。もたもたしていると置いてけぼり。
うちの裏の家ではもう桜が咲き始めている。
年々寒さが堪えるようになったとはいうものの、
冬が終わるとまたあの暑さと虫の季節かと思うとウンザリしてしまう (´・_・`)
月が替わってプレッシャーから逃れたので今日はちょっと草刈り。
ナントカという草を掘り返してくれと言われ、
長靴履いてせっせと掘り返す。
こういったことをしていると概ねネコたちがやってくる。
ひでじは野良仕事のお供が一番好きか知れん。
そばにじっと座って、飽きずに人間のやることを眺めている。

20170201_180.jpg

体重7kgの堂々たる体躯。喧嘩してもまず負けない。
だけど、うちでたぶん一番やさしい。一番穏やか。
この懐の深さや心の広さは強さという裏付けがあるからか知れん。
非力でみそっかすの末娘はいつもひでじにくっついて歩いてる。
そうとも、愛とは貰うものではなく与えるものなのだ。

20170201_010.jpg

あまりにもご近所さんたちから頂き物ばかりなので、
なんだか自分が救世軍の列に並ぶ貧者のようで悲しいw
うちはホントにどこへも行かないし何も買わないから。
ご近所さんへお返しする機会がない。
いくらなんでも家から出な過ぎ。
こんど浜松餃子食いに行ってみたいです。
20170128_005.jpg

カミさんがこういうものにハマっていて、
出来上がるといちいち見せに来るw
何かを買って自慢したり、どこかで何かを食べて自慢するよりは、
物を作って自慢する方が僕は自己顕示の質として上質だと思う。

いま物を作っています。
僕には珍しくちょっと忙しい。
月が変われば全ておわり。
だからあと数日忙しがってみやふ。
SKIN:Babyish-