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ぶらりごろりぱくり

穏やかに晴れた一日だったのだ。

カミさんとクルマで地元を走り回って来た。
僕のカミさんはこの土地で生まれて高校を出るまでの十八年間を過ごしたけれど、
その間ほとんど町を出る事もなかったらしいから、出身がこの町だと言うだけで事実上は
この土地の事も大分県の事もほとんど知らない。
知っているのは自分の家の中と周りのことだけだ。
だから僕がこの土地や大分県について何かを尋ねても、為になるような答はほとんど
帰って来ないのだという事を最近になって気づいた。 (´・ω・`)

僕たちがもしこの土地へ腰を下ろすのだったらどこに住もうか?
という問いに対しての答はまだ無い。だってこの土地の事なんてなんも知らんもん。
昨年バイクに乗って辺りを走り回りながら漠然と住処みたいなものを探していた。
知り合いのI さんから土地を買わないかと言われているけれど他はどうなんだ?
で、今日は二人でクルマに乗ってプラプラと走ってみた訳です。

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海もあるし山もある。イイ所はいっぱいある。
だけれども、別荘を建てるのと住むのとはまた違うよなあ。
とかなんとか考えながら走り回っていたんだが結局どこも似たり寄ったり。
何に似たり寄ったりなのかというと、今の家の周りになのだ。
ここは山の上で頭の上一杯に空が拡がってる。海も見える。本州も四国も見える。
四トン車なら楽に入れる道路も整備されてる。
僕はクルマとかバイクが楽しみの一つだから家に至るまでの道路状況は大事なのだが、
風光明媚な場所を新しく開墾して家を建てるとなると道路まで作らにゃならん場所も多い。
その点この辺りは何故かとてつもなく立派な道が通ってるんだよな。

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僕は時々、もしこの土地へ住む事になったら、パッカーやバイク乗り相手に
コーヒーとパンと寝床ぐらいだけを供するゲストハウスみたいなものをやろうかな?
なんて考える事がある。
欧州のB&Bほど立派じゃなくても、アジアのゲストハウスぐらいなら出来そうだしね。
採算取れるほど人が来るような土地じゃないし、商売って言うよりも自分が今まで
世話になって来た数多の安宿で受けた親切の恩返しみたいなもんか?

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さて、どうしますか。




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