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ぶらりごろりぱくり

ツイッターで知り合った人がトランザルプに乗っていて、
僕も以前同じバイクに乗っていた事があるんで親近感があります。
トラは長崎の人から買って、四国を通って東京まで自走して帰った。
僕の四国好きはあの時から始まったんだよな。

20~30年ぐらい前のバイクやクルマには愛着があります。
自分が一番多感だった頃と同期していたものだからという理由だけじゃなく、
世界のメーカーが夢とか情熱を持って「新しい」ものを創り出そうとしていた時代だから。
僕がこのごろ溜息をつく事の一つに安易な名称の使い回しがある。
アルファが新しく出したジュリエッタ。
ホンダフィットのグレードにあるRS。
ミニやビートル。
フィアットのチンクチェントや、その上級グレードのアバルト。
フェラーリのP4
トヨタの86。
CBR250R。

なんかね。なんだか嫌。
昔売れてた歌手だのミージシャンがその後落ち目になって、
数十年後に昔の曲を今風にアレンジして再発売したみたいな感じが否めない。
あの素晴らしい愛をもう一度2012とかさ、
頭の禿げたボーカル以外はオールNewメンバーです世良正則&ツイストとか。
どう見ても安直だよなあ。魅力ないよ。
そのうちセリカリフトバックとかべレットGTとか言い出しかねないよな。
FFのビートルやチンクチェントや単気筒のCBR250って、なんなんだろ?
ちっとも小さくない「MINI」ってのも理解不能だ。
そういう名前を持ち出したり、そういうフォルムを纏わなけりゃ売れないのかな?
というか、売れりゃなんでもイイって事なんだろうな。

継続は力なりって言葉が僕はあんまり好きじゃない。
石の上にも三年って言葉も好きじゃない。
だけどポルシェがカレラって名前を使い続けることや、
四人になってもストーンズが演奏し続けることにはそれなりの意味がある。
その評価がどうであれ中断しないことには意味がある。
と僕は思う。

あと何年か何十年かしたらF1は全部電気自動車になるんか?
そしたらレースも静かでいいよな。
無音のサーキット。無臭のサーキット。
いや、タイヤのスキール音とゴムの溶けた匂いだけはするのかも知れん。
長生きも考え物です。

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僕はジュリエッタSZが大好き。




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