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ぶらりごろりぱくり

満開。

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あちこち補修が必要な築40年の家には、
樹齢40年以上の桜の木がもれなくついてきた。
ペンキが剥がれたら塗り重ねればいい。
瓦が割れたら取り換えればいい。
窓や戸が傾いだら建てつけ直せばいい。
僕たちやネコたちの身体と違って家は幾らでも取り替えが利く。
それは故障がないことと燃費がいいことと税金の控除がある以外、
僕にとっては他に何一つ取るところのない新車を買うよりも、
ちょっと手がかかっても古い車を買う方が日々の満足を味わえるのに似ている。
満足は人それぞれ。愛する対象も人それぞれ。

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満開の桜の下でラブ・ガイのぶっかけ飯を食す。
暖かくなって俄然元気を取り戻したパクチーをこれでもかと投入。
木漏れ陽と、心地良い風と、パクチーとレモングラスの味に、
僕はちょっとサメット島のビーチにあった安レストランを思い出した。
ペナペナのスプーンとフォークはバンランプー市場で買ってきたもの。
安物の銀器に絡みつく卵の黄身は熱帯の思ひ出。
うまー (´・_・`)

ところで、
たくさんネコのいるご家庭では集合写真を撮るのが難しいと思う。
仔猫の時はいつでもくっついていた彼らも、歳を重ねる毎に相性が現れて、
まるで葬式の時にしか揃わない人間の兄弟姉妹みたいになる。
今日は奇跡的に6匹が1枚の写真に納まった。
我が家の場合こんなことは1年に1度あるかないか。
たいていはネコ嫌いの次女が欠けてしまうが今日は逃げ遅れたらしいw

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桜が散ればやがて青葉の季節へ。

チョットマッテクダサイ - ゴールデン・ハーフ




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