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ぶらりごろりぱくり

昨夜は、涼しいを通り越してうすら寒さにほくそ笑んでいた。
台風が去っても未だ八月。
夏はまだまだ居座るつもりだろう。
庭中で咲き始めた朝顔の濃い紫とホテイアオイの薄紫。
睡蓮のように優雅な色合いでもなく、蓮のように神々しい佇まいでもない。
どこか安っぽく、どこか控えめで、どこか健気なホテイアオイの花。

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今朝は僕がハチに刺された (T_T)
駐車場の脇の蔓草と闘っていたらアシナガバチの逆襲に遭ってしもた。
でも家へ駆け込んでこの前買ったポイズンリムーバーにご登場願ったら、
ホントのホントにほとんど痛みがないまま夕方に至っておるのだ。
もちろん私は販売代理店や製造メーカーの回し者ではないw
これは田舎者の必需品だわ。
カミさんが言うにはスズメバチだったら「無痛」ってことはないそうだが、
今回はこの道具と池田模範堂のムヒアルファEXで事なきを得た、

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なんでもアシナガバチというのは大変おとなしい性格のハチで、
それこそ巣に直接攻撃でも仕掛けない限りは刺したりしないんだそうだ。
じゃあ、あの茂みには彼らの巣があったんかな?
だとしたら平穏を乱したのは僕の方だ。すまんかったな、アシナガバチ。
お前たちだってこの世界のどこかにひっそり住み家を造って、
どれだけ世界に貢献しているかは分からんけれどひっそり生きているんだろう。
僕もお前らのすぐそばに住み家を構えて、やっぱり世界にハナクソぐらいの
貢献をしながら毎日を生きている。

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うちの庭とか、誰かの庭とか、そんなの関係ないよな。
お互いひっそりと、こつこつと、見栄を張らず、背伸びをせずに生きよう。
ネコの気儘と放縦に憧れ、
アシナガバチの倹しさに学び、
そうして、ホテイアオイの健気さに倣う山の麓の暮らし。

Sinead O'Connor - Sacrifice




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