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ぶらりごろりぱくり

ご近所さんから家の改装をした時に出た古畳を要らないか? と言われた。
なんでも以前カミさんが「藁が欲しい」と言っていたのを覚えていたらしい。
人生に絶望してすがる為に藁が必要なのかと思ったら違った (´・_・`)
不細工ネコの昼寝ベッドにするでもなく、なんでも畑で使うそうな。

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古畳の縫い糸をカッターとニッパーで切りまくり畳表と縁をメリメリメリと剥ぎ取ると、
こうして藁を板状に押し固めた物になる。
最近の畳は中身に発泡スチロールを入れたりするらしいが、40年物と思われる
昭和の遺物は畳床に正真正銘の藁がぎっちり詰まっている。
畳を分解した事なんてなかったが、なんというか、職人技に感動してしまったぞ。
昔は家の軒先で畳職人さんがでっかい針と霧吹き使って畳を作っていたっけ。

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んで糸を全部抜いた藁はこうやって畑へ敷き詰めるのだ。
こうしておくと雑草が生えず保湿の役目も果たしてくれるらしい。
僕はカミさんが何かに熱中しているのを今まであまり目にしたことがないんだが、
どうやら伊豆へ来て彼女の百姓根性というかファーマーズ・スピリッツが開花したようだw
この美しさ。とても初めてやるとは思えない野良仕事振り。
DNAレベルで先祖から受け継いだものなんだろう。あっぱれ。

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で、今朝はきゅうり初収穫。
初物のきゅうりには開封したての味噌を奢る。

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伊豆みそはここいらで普通に売ってる白味噌。
安いけど塩加減がなかなかお好みに合っていて信州味噌よりおいしい。
九州麦味噌はご存知大分のフンドーキン。
麦味噌の甘さは東日本の白い味噌と合わせると1+1で3になる。

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ではいただきます。




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