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ぶらりごろりぱくり

夏の終わり頃に植えたパクチーがすくすく。
これから冷えてくると寒さにめげてしまうのか知れんけれど、
葉っぱを食う虫もいなくなり、色も形もきれいに育っております。

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よく「大地の恵み」とか「自然の恵み」とかって言葉を耳にする。
雨は天の恵みだろうし、野に実る果実や芋は大地の恵みだろう。
だけど畑で出来たものまで「恵み」と呼んで愛や感謝を抱くのは、
どこか取り違えた自画自賛的なロマンチシズムなんじゃないか?
だって手をかけた褒美としてナスやピーマンやパクチーが出来るわけで、
自分の家の畑から無償で恵んでもらったわけじゃないだろ?

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と、こういう屁理屈能書きばかり言ってるからカミさんに嫌がられるのだな。
しかしこのパクチーを育てたのはカミさんではなく母なる大地だと言ったら、
きっと彼女は心のどこかで憤慨すると僕は思う。
ともかく、雨の上がった陽射しの中でパクチーもネコも輝いていた。

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んで食す。
パクチーと生トウガラシは妻の恵み。
ラブガイとトムヤムクンは青春の思ひ出。
アローイ。




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