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ぶらりごろりぱくり

黄色い小瓶は僕の好きなアヲハタ・オレンジマーマレード。
アオハタブランドで一番最初にジャムとして売り出されたのはイチゴではなくマーマレード。
もともとアヲハタという会社の前身は広島でみかんの缶詰を作っていたらしい。
なんと創業は昭和七年だそうな。
道理で僕が子供の頃からずっとずっと食べ続けている味で、
やれイギリス製だスペイン製だというものより僕はこの味が好きなのだ。
それは例えばヤマザキのカレーパンやサッポロ一番みそラーメンに通じる、
味覚の素地に刷り込まれてしまった原体験みたいなものかも知れん。

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今年も庭ではキンカンの木がたくさんの実をつけている。
今はまだ緑の硬い実だが、春になれば鮮やかな金色に輝き出すだろう。
そうしたらカミさんがまたマーマレードを作ってくれるだろう。
黄金の春味。
だからそれまではアヲハタが毎朝のテーブルにちょこんと載るのだ。
何十年も前からそうだったように。
そしてもう一つの黄色い瓶は読んで字の如くキイロビン。

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これも昭和七年とまでは言わんけれど昔っから馴染みのある名前だ。
クリンビューは僕が小学校の頃からあったはず。
ランドセル背負った学校の帰り道に、雨と車とクリンビュー! とか言ってたよ。
キイロビンはもっとずっと後だろうな。
でも僕が車に乗り始めた頃にはもうカーショップの棚に並んでいた。
フロントガラスの内側には曇り止めのクリンビュー。
外側には油膜取りのキイロビン。

この頃は暗くなってから車に乗る事なんて年に数回あるか無いかだ。
先日、大分からの帰りに久しぶりで夜道を走ったら対向車のライトが乱反射して
マジでなんも見えん (´・_・`) これで雨でも降ったらまともに走れんぞ。
明日はいよいよカミさん帰宅で羽田までお迎え。
14時40分羽田着だから道の混み具合によっちゃ熱海辺りで陽が暮れるかも知れん。
だから今日は久々にキイロビンでフロントガラスを磨いてみた。
容器のデザインもちょっと変わったかな?
油膜取りの効果は昔と変わらない優秀さ。さすがロングセラーだわい。

もうこの頃は東京へ出てもどこかへ寄る気すら起きん。
スッと行ってスッと帰って来るだけ。
空港の中に崎陽軒あるしな。
もし寄り道する情熱があったら、大森で海苔でも買って来るか。
あの一番安いもみのり。人間もネコも大好きな大森守半のもみのりw




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