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ぶらりごろりぱくり

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英吉利製のネコドアを取り付けるため、まず納戸の人間用ドアを補強修理します。
予算不足でプロには頼めずDIYと相成りました。
リフォームで大工さんが入るまで「とりあえず」と空けた穴のイイかげんな補強を撤去。
僕はこの「とりあえず」って言葉にも、それが指し示す行為にも嫌悪感を催す。
この取り敢えずにはどこか問題を先送りする放置主義の匂いがするからだと思います。

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新しいネコドアを付ける為にはこの四角い穴をほんの数センチだけ広げなくちゃ
ならないんだけど、そんな加工に耐えられるほどの強度はもはや残っておりません。
ともかく尋常じゃない腐れっぷりで補強の角材を外した瞬間に脱落崩壊 (T_T)

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錆びついた釘を一本ずつ抜いて37年間風雨に晒された羽目板を外す。
下地に貼られたベニヤの上半分はなんとか強度を残しているものの、
下三分の一は腐って駄菓子屋の薄海老煎餅状態。
つまり指で摘まむだけでパキパキ折れちゃうのだ。

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で、その下地ベニヤを剥ぎ取って現れたのがドアの骨組み。
骨の奥に見えているのが室内側の下地ベニヤ。
だけどこの骨組み、オレが作ったみたいにテキトーじゃねえんか?
だって部分的に骨同士がくっついてないしベニヤにボンドで貼り付けてあるだけやんw
つまりコレって骨組みにベニヤを貼ったんじゃなくてさ、
ベニヤに骨組みっぽい木片を貼りつけただけだわな (´・ω・`)
ここまで壊してから丸一日善後策を検討した。
結局骨組みにきちんと強度を与えるべく追加補強して新品のベニヤで蓋をする。
現物合わせで必死こいて作業したから経過写真なし。

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いちお開口部を必要サイズまで広げて下地まで貼りました。
比較的強度を保っているドアの上半分には手を入れません。
余計な事まで手を付けて後戻り出来なくなったら高い物についちゃうからね。

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そこへ安い杉材を貼り付けてこの状態。
改修前より12%ぐらいはグーンと強度がアップしています(当社比)

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天気が下り坂なので晴れているうちに屋外用木材保護剤の定番、
キシラデコールという臭いやつを塗ります。

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塗りました。
遠目にはなかなかの仕上がり。
ここでの重要なポイントは「遠目」です。
このキシラデコールってのは乾くのにとても時間がかかる。
ドイツ製なんだそうだが、ドイツ人ってのはそんなに悠長なんか?
というぐらい待てど暮らせど乾きません。
今の時期だと完全乾燥まで丸二日以上かかるんでないか? しかも二度塗り推奨。
このままだと鍵がかからないんで一日経過時点でドアノブだけ強制装着。
そしたら台座の収まりが悪くてブカブカになっちゃったから木工ボンド攻撃だw

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特盛に塗ったけど乾けば透明になるからOKでしょ?
夜目遠目には分からんよ。
あとは塗料がちゃんと乾くのを待ってネコドアの取り付け。
うまく付きますように。




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