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ぶらりごろりぱくり

昨日はネコの日だったんで敢えてスルーして今日は富士山の日だそうな。
晴れてなんだか暖かい朝。メダカも久々に水面へ出てきて元気そうだぞ。
庭のあちこちにはクリスマス・ローズが咲き始めております。

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日帰り温泉で買った10枚綴りの回数券を使い切り、昨日新たにもう10枚買い足した。
一日おきにカミさんと行くから風呂の工事開始から十日以上が経ったことになる。
まだ四日や五日は平気でかかりそうな気配で、天気次第じゃ更にもう一週間か? ( ゚ρ゚ )
途中雨で二日間工事が止まったのを考慮しても、ガス屋さんのミスで新品同様の追い炊き
釜を破損交換する事になったのを含めても、タイル屋のおじさんが「明日は私用で休みます」
と申し訳なさそうに言ったのを聞かなかったとしても、大工さん曰く「狭いお風呂ですねー」
というミニマムなバスルームの改装にしてはちとスローペース過ぎやしないか?
でもまあ田舎じゃこんなもんか。
と国東で田舎クオリティの鍛錬を積んできた僕は平静を装っている。
ところが別件でやって来た現場監督さんがカミさんに「遅れていてすいません」と言ったそう
だから、やっぱり伊豆半島クオリティで考えても遅れ気味だったんだw

僕は大分に住んでいた頃、こういう事がある度にプンスカプンと怒っていた。
だーから田舎は嫌なんだよ! と呆れて不機嫌になっていた。
今は憤慨したり呆れることもなく、まあそのうち終わるでしょうと呑気に構えている。
それは僕が田舎のペースに慣れたからでもなく諦めたわけでもない。
きっと、自分の置かれた状況に対する愛情量や満足度の問題なのだ。
平たく言えばアバタもエクボという事に過ぎん。
僕は大分県が嫌いだったわけでもない。国東半島を憎んでいたわけでもない。
西日本の食習慣には最後まで慣れなかったけれどそれでさえ問題の本質ではない。
ただ3年4ヶ月の間、誰かさんの家へ居候している自分に腹を立てていただけだと思う。

ともかく風呂に入れないから一日おきにここへ行く。
いかにも手作り感炸裂な個人営業の源泉かけ流し温泉だ。
湯の街伊東の市街には別府と同じような共同湯がたくさんあり、
伊東市民ならたったの100円か200円で利用できる。
だけど我が家から伊東市街まで行くと車で片道30分弱。
上記の富戸温泉なら家から15分とかからない。
どうせカラスの行水なんだし泉質とかどうでもいい人だから近いに越したことないのだw
大人は500円だけど回数券を買うと2割引きの400円になって、時は金なりの現代社会じゃ
風呂200円+片道30分よりも風呂400円+片道15分の方が断然有難いと僕は思う。
そんな僕がこの温泉でイイなと思うのはこの暖簾。

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我が家の風呂は居室から階段をトントントンと降りて行った先にある。
別に地下にある訳ではなくて、母屋の床が高床式だから風呂が低いのです。

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で、こういった昭和チックな短い階段に「ゆ」と描かれた暖簾をかけたいんだよな。
「ちょっと風呂浴びてくらあ」とか言いながらタオルを肩にかけ、暖簾を手で払って短い階段を
下りれば、なんだか毎日が湯治場気分みたいじゃないか。そんなことないか?
大工さん、今朝は気合を入れて遅れを取り戻すべく朝8時前から来てくれました。
がんばれー。




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