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ぶらりごろりぱくり

菜の花の向こうに伊豆大島。
春はまだまだ。
虫嫌い&冬好きの僕にとって今は一年で一番快適。

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メジロが庭へ毎日ミカンを食べに来るんだが、それをヒヨドリが横取りしてしまう。
仲良く食えばいいものをでかい体で威嚇しながらメジロを追い払い、
あっという間に食べ尽くしてしまうんですな。おまけに糞まで撒き散らしていく (´・ω・`)
どこかの隣国のように物事というのは度が過ぎるとしっぺ返しを喰らうものだ。
そこでこんなものを用意してヒヨドリがミカンにありつけないようにした。

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竹の籠はヒヨドリだけでなく四つ足の殺戮者どもからメジロを守る意味もあるのだ。
我が家にはメジロキラーと呼ばれている女殺し屋の「ちー」がいて、
こやつは今までに罪もないメジロを二羽も血祭りにあげている。
それにメジロって鳥は蝶や蜂のように花の蜜を吸うんだそうで、
花の少ない今の時期はサザンカの木に飛んで来ては可愛く蜜を飲んでいる。
ところが庭に何本もあるサザンカの茂みにはこんなのが潜んでいたりする訳だw

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だからメジロが安全にミカンを啄ばむ事が出来るよう竹籠は木の枝に吊るしてみた。
これならヒヨドリも手が出せないし、ニャンコどもが襲いかかる事も出来ない。

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ヒヨドリはえこひいきだと憤慨しているかも知れない。
オイラの見た目が美しくないから除け者にされるのか? と怒っているかも知れない。
なあヒヨドリよ。悲しい哉、人間の世界じゃ色の白いは七難隠すなのだ。
シャボテン公園ではカピバラばかりが持て囃されアヒルなんぞ誰一人見向きもしない。
パンダやコアラやラッコが愛される理由はただ一つ。
見た目の愛らしさが彼らの狡猾や残忍や怠惰を隠すからに過ぎない。

なあヒヨドリよ。お前もせめてもう少しメジロに対して謙譲の精神を持ち、
餌場の周りへだらしなくウンコを撒き散らしたりするのはやめたまえ。
そうすれば僕だってミカンの一個ぐらいケチらずに分けてやれるのだ。
なあヒヨドリよ。伊東市の市鳥はイソヒヨドリという青く美しい鳥だ。
今度生まれてくる時は幸せを運ぶ青いイソヒヨドリになって来たまえ。




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