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ぶらりごろりぱくり

この家は別荘として建てられた家なので色々とギミックに満ちている。
基礎は1m20cmくらい持ち上げられていて、床下にはこんな物置があるのだ。

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畳12畳分のスペースがあるのだが高さが1m20cmと中途半端なので使い難い。
何かを出し入れする度に14回ぐらいは頭をぶつけちゃうんだぜ。
どうしてこういう非実用的な高さなのかというと、どうも人が立って歩ける高さを確保すると
その部分が「一階」とカウントされるんだそうで、そうすると階数が増えて固定資産税額が
変わってくるらしい。つまり脱税、いや節税か。
1m20cmという1階でもなく2階でもない高さに母屋の床があるせいで部屋からの眺めは
大変良い。そしておそらくこれからの季節には、地面からの冷気を大きく緩和してくれるん
だろうなと期待しています。
現在不動のゴリラはここへ格納。床には鉄道の枕木が敷き詰められていて、湿気による
腐食や錆はほぼゼロという、築37年の木造建築とは思えない状態を維持している。
ここならバイクを保管するのに丁度イイじゃないの。
あまりに丁度良くて永遠に保管の予感がしなくもないんだが・・・。

別荘用に建てられた家は束の間の非日常を楽しむ趣があちこちに点在。
だから一般の住宅にはない面白味があるんだが、それを裏返すと一般の生活を
営むには多くの不便を強いられるという事にもなる。
でもその不便を楽しむぐらいの気持ちが「余裕」って事なんでしょう。
その余裕をネコたちは結構気に入ってくれているみたいですよ (´・_・`)

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くつしたは帰って来てからずっと家に閉じこもり。
昨日は天気が良かったんで庭で昼飯を食ったけれど、その時一緒に出て来た以外は
ずっと家の中でおとなしくしている。
よほどヒモジイ思いをしたのか。よほど心細かったのか。よほど怖い思いをしたのか。
これで雨降って地固まるになってくれればいいんだけどなあ。
弁当を食う僕とカミさんの足元で、申し訳なさそうに座っている問題児。
来週はもう12月か。




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