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ぶらりごろりぱくり

何日か振りで朝からよく晴れて、十何日か振りでその天気が一日もちそうだったので、
カミさんが引っ越しの前に洗っておきたいと言っていたコタツ布団と毛布を車に積んで、
朝一番でコインランドリーまでひとっ走り。
洗濯は30分で800円。家へ戻ってまた来るのも微妙な時間なので、コンビニでコーヒーを買って
から、この町の名がついた小さな港へ車を停めて時間潰し。
昔はフェリーの定期便もあったらしいが今は使われておらずしんとしている。

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月曜日の朝8時半。朝の陽が凪いだ海にキラキラ。
きっと都会では人々が忙しく歩き回り、車は道に繋がり、駅では数え切れないほどの人が
犇めいているんだろう。この土地はいつ、どこへ行っても、本当に人がいない。
伊豆だって半島の突端近くまで足を延ばさなきゃ、こんな時から零れ落ちてしまったような
白日夢の如き静かさはないだろうと思う。そうだよな。ここは半島の突端だからな。
なんて事を考えながら30分過ごし、洗い上がった布団と毛布を持って家へ戻った。
で、ちょっとダイナミックに干してみる。天日干しが一番。
だけどこういう干し方をした時はカメムシだのハチがつくからご用心。

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この頃野菜がバカみたいに高いので庭の畑の緑を食す。
キャベツが終わり、キュウリが終わり、しし唐が終わり、パクチーもバジルも終わった。
残っているのはピーマンとオクラと茄子という、居残り勉強させられた夏野菜たち。
昨日はオクラで青納豆食ったから今日はピーマン。
これでもかというぐらい収穫したらニンニクとショウガを効かせて、タイのオイスターソースと
醤油で炒める。火力が強いと熱帯っぽく出来るんだけど我が家のコンロはパワー不足で×。

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この頃ネコたちの行動範囲が狭くなったと書いたばかりだが、放浪児のぷーが昨朝出たきり
今朝になっても戻って来ない。うちの場合二食抜きまでは許容範囲だが三食目まで戻って
来ないとちと心配なんだわ。
でもまあお隣さんの納屋にいるんだろうとラッパを持って迎えに行った。
パフパフ鳴らす。
もう一度鳴らす。
納屋の奥から返事が聞こえたw

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なんだかね、梁の上に造った棚みたいな所に居心地のいいベッドがあるようだ。
我が家の、というか義兄さん所有の倉庫はどこも凄まじい荒れ方なんだが、
お隣さんの倉庫や納屋は手入れが良くてキチンと片付いているんで快適なんだろな?
うちの中みたいに、ぷーへちょっかいを出す他のネコもいないし。
ぷー、引っ越したら広くなるからもう少しの辛抱だぞ。

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こんばんわ。

私は逆の事を時々考えたりしてます。
「田舎の方は、まるで別世界なんだろうな」と。

つい先日、10両編成で走ってる都心の電車を見て「これって実は凄い事かも」って急に思ったりもしました。

東京は今日は雨です。
仕事が忙しくて月曜からいきなりくたびれましたが、これも気の持ちようで変わるんだと思います。
もうすぐ帰宅。新米お父さんに変身です(笑)
いちまる [] EDIT
こんばんは、お父さん。

街の喧騒に埋もれながら雪をかぶった稜線や海原を思い描いて、
ああどこかへ行きたいな、ああ旅に出たいな、ああ都会を離れたいな、
と思っているのは現代人として健全な姿だと思います。

個人的には、田舎とか自然なんてものはその程度の価値に留めておくのが
いいんじゃないかと思ったりします。
あまり過剰に思い入れると痛い目に遭うというか、
脱都会なんてものは思い描いているうちが一番満足できるんじゃないかと。

僕は東京にすり寄って、それでも田舎の静かさだけは欲しかったから、
結果的に伊豆というなんだか中途半端な答になってしまいました。
EL [] EDIT




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