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ぶらりごろりぱくり

今の家から引っ越したらネコ共の放し飼いを止めて庭へ監禁するという計画。
現状では半径1km以上の中を我が物顔に遊び回っている奴らだから、
せめて監禁するなら広い庭の家を探してやろうじゃないかと努力してきた。
僕が想定した広さは300坪。その広さに科学的根拠はなんも無い。まあそれだけ
あればネコたちも納得してくれるか知れんという一方的な思い込みに過ぎん。
だからその300坪を柵か金網で囲ってやればいい。

300坪=約990㎡ その外周はなんと約126mにもなる。
牧場じゃないんだから外周全てを囲う必要はないし、実際全部を囲ってしまうと
人間の生活にも色々と支障が出ると思う。出入りするスぺースにはドアが必要だし、
そのドアを開け閉めする際にネコが飛び出さないよう緩衝地帯みたいなものを
作らなきゃならん。それならいっそ玄関のように人間が行き来する場所を予め避けて
ネコ居住地域を設定すればいい訳だ。
僕の計画では300坪の中に約25m×25m (189坪)の四角形を作ってそれを囲う。
四辺のうち一辺を家屋に振り充て、二辺にPCV製のネットを張り、残った一辺は
木かスチールのフェンスを建てようと思う。

20140518_catfence.png

アメリカではネコ専用のフェンスが色々と売られているけれど、基本的には日本国内
で販売されている鹿や猪除けの害獣防護柵と材質や構造はおんなじだ。
我が家の周囲ではいたる所で写真のような柵を見かける。

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この金網は主に猪避けのものだそうで、頑丈かつ安価なんだが一つ一つの目が
大きくてネコには無意味なんだわな。もっと目の細かいものじゃなきゃ駄目だ。
そこで考えたのが網戸と同じ網。
高さ150cmほどのスチール杭を打ち、それに害獣防護ネットを横断幕状に張っていく。
その網は我が家でも使用中の「ペットディフェンス」という脱走防止網戸の目を粗くした
ような強化PCV製のネットで、堅牢な屋外耐久性は実証済。
でも鹿や猪と違ってネコはネットによじ登って脱走するから、網の上部にはいわゆる
獣返しとか忍び返しと呼ばれる庇状の「返し」をつけておく。多分これで大丈夫。

但しこの計画だと網の中へ入るにはどうしても母屋経由でなきゃいかん。
だから最後の一辺だけは頑丈な扉の付けられるフェンスにする訳だ。
フェンスの部分はモルタルで基礎を打って作らなきゃ駄目だろうと思う。
僕は今までそんな工事をやった事もないし今更やりたいとも思わんが、
25mのフェンスを業者さんに頼めば大層な金がかかるだろうな。
もしくは基礎を作って杭を立てるまでをやってもらい、フェンス自体だけを
自分で張り付けていけばいい。それさえも払えなきゃ道具を買って自分で
コツコツやるしかなかろう。山で拾ったネコ共の為だ。いっちょやってみるか。
いつになるか分からんけれど夏に土木仕事は嫌ですね。
ファイト一発の北島三郎になっちゃうよ。




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