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ぶらりごろりぱくり

我が家のネコたちが10日間に渡って歩き回った記録。

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この軌跡を見る限りうちのネコ共は「半」野良だと言っていいと思う。
引っ越し先を探すのに僕は最低でも200坪。可能なら300坪以上の
敷地がある事を条件にしている。
しかしその約300坪 (991㎡) ですら航空写真の中へ区切ってみれば、
現実的には家の中へ封印するのと大した違いはないように思える。

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時々ネットで見かける言葉に「室内飼いはネコの幸せのため」なんてのがある。
本当か? 幸せはネコの為じゃなくてあんたの為だろう? と僕は思う。
そう口にするあんたの親が、外へ一歩も出さないのは子供の幸せの為だと
言ったらあんたはそれに納得するんか?
と、憎まれ口はともかく、僕が引越しに際してネコたちから放浪の自由を
奪うのは、彼らの安全や幸せの為なんかじゃなく、よそ様に迷惑をかけない為だ。
それ以外にはなんの理由もない。

上の画像で黄色く囲った300坪の土地は、今はもう住む人もいなくなったお隣さんの
土地で、事実上の所有者からは好きに使ってくれていいと有難い許可を得ている。
正式な借地契約を結んでもいいし、なんなら買い上げてもいい。
実を言うと一時は本気でそこに家を建てようと考えていたのだ。
田舎で猫完全放し飼い計画の候補地
もしここに家を構えればネコたちにはなんの我慢も強いずに済むし、
引越しだって荷物を自分たちで毎日少しずつ運べば終わるだろう。

しかし世の中には上手く行かない事が多々在るものだ。
理由を細かくは書かないけれど、結果的にここへ家を建てるのは諦めた。
それはこの土地で生まれたカミさんや6匹のネコたちにとっては残念な
結果だったのかも知れない。だけど雨降って地固まる。
人間だってネコだって至るところ青山ありかも知れんじゃないか。

今朝はちーとしま兄を連れて散歩に出た。
彼らが途中で遊び出してついて来なくなったからその場に残して先に進んだ。
しばらくしたら森の中で今度はぷーに出会った。
家まで一緒に帰って来たけれど、ぷーはそのままどこかへ出かけて行った。

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辺りは緑の洪水。
この山を覚えておけよ。水の音や風の匂いを覚えておけよ。
野鼠追いしかの山、蛙釣りしかの池。
だって、ここはお前らにとっての忘れ難きふるさとなんだから。

ふるさと - 小鳩くるみ




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