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ぶらりごろりぱくり

僕の日々の生活には大抵の場合、予定というものが無い。
人付き合いをほとんどしない上に自分自身も出掛けないんだから当然だ。
世の中には予定が無いと退屈で死んでしまう人もいるのか知れんが、
僕はその日一日、何もする事が無いことほど幸せな状態は考えられん。
で、僕はその何もする事が無い全時間をボケーっと考える事に費やしている。
つまりオレはいんちき哲学者なのだ。

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で、この数日は自分の仕事が激しく頓挫しているので頭が空いているのです。
その機会を利用して他の事を片付けてしまおうと思ったのは数日前に書いた。
一昨日はニトリへ行って冬のネコちゃんグッズを色々と買い込み、
昨日はカミさんの親孝行に付き合ってお抱え運転手を一日努め、
今日はネコドアの仕上げに朝から取り組んだ。
しかし幾ら頭が空いていると言っても連日「何かしなくてならない状態」が続くと、
イイ加減ヒステリーをあげそうになっちゃうんだな。
ともかく全部片づけて一刻も早く頭と体を解放状態に戻したくなった。
んで、ネコドア。
ともかくコレが終わらないと元に戻れんのですよ

僕はこういう作業自体にゃ微塵の楽しみも喜びも見い出せない人で、
もうとにかく一工程一工程が失敗との激闘でしかない。
しかしカミさんは僕がやるものだと決めつけているようだし、
他にはネコしかいないんだから僕がやるより他あるまい (T_T)
所謂アレだ。ネコの手も借りたいってやつ。
こういう時お金持ちなら電話一本で業者を呼びつけて、
「きみきみ、この壁に我が家の可愛いネコちゃんが通れる穴を開けてくれたまえ」
と言って10万円ぐらい払えば鼻くそほじってる間に見事なドアが出来上がるんだろう。
実際この家の義兄さんなんてのは正にその口で、どんな事にも雄弁に技術論を語るが、
語るだけで実際に手を下す事は決してなく、ともかくポンっと金を出し何かを買ってお終い
みたいな解決法を信条としている。

こういったポリティシャンな人を僕は心のどこかで軽蔑しているが、
その軽蔑の片隅には、彼らが厚顔さによって築いた富を僻んでいる部分もある。
僕は黒顔だが厚顔ではないと自負しているので昔も今も金は無い。
金が無いから土建屋を呼びつける訳にもいかず、
結局自分が動かなければ何も動かないという悲しい状況にあるだけだ。
だからこの数日はコツコツと図画工作に勤しんで来た。
朝のうちI さん夫妻がやって来て僕の現場を視察し、これなら問題ないよとOKを
もらったから、ともかく何がなんでも今日中に終わらせようとしたんだけど駄目だった。
雨降って来ちゃったからな。雨降らなきゃ今日終わったのに・・・。

外壁の穴を大きくして、そこに取り付ける木枠を組んだ。
最初作ったのは木の幅が広過ぎたんで号泣しながら作り直し。
もうそんなんばっか。

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壁の間に入れる木枠と共にペンキ塗りました。
I さんから緑のペンキ分けて貰ったんだけど、熟慮の上でシックな茶色にしてみた。

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明日中にカタをつける。
んで、町のホテルへ一泊か二泊して脳味噌に再起動かける。
本当にこれなら小さな家だってこの人は建てられる・・・そう思いましたよ。
グリーンじゃなく茶色にしたのは大正解です。
まだ本当に寒い季節はもう少し先だから。
ゆっくり仕上げてねと言いたいけどそちらの頭の中は
早く作業を完成させて頭を都会に出かけてリセット切り替えたい気持ち大みたいだね。
何かわかる気がするから仕上がったら・・・気を付けて行ってらっしゃいな~
fuanfuan [] EDIT
こういう作業って経験や技術だけじゃなく道具の有無が絶対的な明暗を分けるですよ。
僕は大工道具なんてトンカチしか持ってない。
今日の作業はこの前I さんから貰った小さいノコギリ一本で全部やりました。

ともかく明日で終わらせるぞ。
そのあと穴の高さに合わせた台をなんとかせにゃならんのですが、
それはまあ、来年の春ぐらいまでにはなんとかしましょうという感じです。
EL [] EDIT




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