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ぶらりごろりぱくり

今夜はカミさんが同窓会だかなんだかでビアガーデンに行ってる。
ビアガーデンとかあるんだぁ~、と馬鹿にしながら感心しなくていいぞ弟の人。
実はオレもそう思ったのは内緒だ。

で、晩ご飯は一人なのでクイーン・オブ・カロリーと呼ばれるカツカレーにした。
トンカツで作るのがキングで、チキンカツだとクイーンなのだ。
98円のレトルトカレーにトマトとターメリックとクミンとカイエンペッパーを入れて、
それから牛乳とアーモンドの粉とオニオンペーストとニンニクと生姜も入れちゃう。
これをぐちゃぐちゃにかき混ぜてレンジで3分。
ゴハンの上に98円の特大チキンカツを載せていただきました。

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大分県はとり天とか唐揚げを食うせいで鶏肉消費量日本一なんだそうだが、
そういった背景から鶏肉料理の調理クオリティが高いと常々思う。
あくまで「鶏肉」がおいしいんじゃなくて料理法の水準が高いって意味ね。
他の料理で感心した事はあんまり無いけど鶏肉だけは別。
スーパーの惣菜売り場に並んでるチキンカツでも驚くほどうまい。
やっぱり過当競争に晒されると技術やセンスは自ずと高まるもんなんだよな。
一度食わせてあげたいですよ、98円の特大チキンカツ。

ところで僕が間借りしているカミさんの実家は養鶏業。
つまり消費量日本一の県で鶏肉生産を営んでいるわけだ。
そこのオーナーである義兄は昨今輸入されているブラジル産やタイ産の鶏肉に比べ、
国内産鶏肉の優位性を雄弁に語ったりする。
だけど彼の家の食卓を飾るのは主にブラジル産の鶏肉なんだそうで、
「なんで?」と尋ねると「ハハハ」と乾いた笑いと共に「安いから」と答が返ってきた。
僕は、こういうものの考え方とか価値観が正直言って理解不能だ。
それじゃあ今あなたが語った国内産鶏肉の優位性までが意味を失っちゃうじゃん?
と思えてならない。
もし彼らの生業が安価な輸入肉によって逼迫されているのなら、
まさに自分の首を自分で締めている事になりやしないか?
というよりも自らの仕事、あるいは鶏肉というものに美学が無いのか?
なんてことを僕は真面目に考え込んでしまう。

あんまり書くとあらぬ波紋が広がるかも知れないからやめようっと。
あともう一つ。
大分県のサッカーチームは「大分トリニータ」という名前が付いていて、
僕は鶏肉ばっかり食ってるからトリニータなんだと思ったら違うんだってさ。
センス無いよなあ。
せっかく日本一なんだから「大分トリニーク」にすればいいと思います。
マジで。
座布団一枚
キタ [] EDIT
今月末は唐揚げでお待ちしております。
EL [] EDIT




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