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ぶらりごろりぱくり

世に三つ子の魂百までと言われる。
我が家の長女「ちー」 国東の山で拾われた推定生後3カ月のとき。

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それから6年9カ月が経った一昨日。

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なんだこいつw 三つ子どころか生後三月子の魂百までじゃんかw
走ってるか止まってるか。
喚いてるか寝てるか。
当社比では6匹中一番賢く、他の5匹とも対猫関係は良好。
賢さは争いを回避するのだな。
シャララーラ♪
日曜日よりの使者。
猫の本をささやかに出した僕の元へ或る友人がこんな本のPDFを送ってくれた。
なんでも若い頃に読んだ本なんだそうで「いかが?」ということなのだ。

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ネタは今の僕にバッチリ合っていそうなんだが、読んでも読んでも言葉が耳に
残らないというか、どこかよその星の話を聞かされているような気がしてならない。
どうしてかな? と考えてみたんだが、やっぱり流れが違うんだろうなと思う。
流れという言葉じゃ伝わらないのなら生きてきた道筋みたいなものが違う、
と言い換えればいいのかも知れん。

作者の名前さえ聞いたことがないのはたぶん僕の不勉強なんだろう。
いや、それさえもやっぱり違って、簡単に言えば畑違いなんじゃないか?
作者さんが書き連ねていることはよく解るし同意する部分も多いんだけど、
なんと言うか共感を伴わない同意みたいな気がしてならん。
つまり同じ答を導き出すにしても、プロセスの違いというか出発点の違いが
あるから「共感」が無いのだと思う。
この作者さんはひょっとすると自分自身のことを、まっとうな人生を少し外れた
アウトサイダーのようなつもりでいるのかも知れないけれど、僕のように初めから
受験とか昇進とか年金生活みたいなものとは縁の無い生活を送ってきて、
これからもそういった世のまっとうさには顧みられないであろう人の目から見ると、
世捨て人としてのレベルが全然物足りないのだと思う。

僕は山頭火やジャック・ケルアックには心底共感したけれど、彼らはそもそも
書き手としての出自そのものが乞食や浮浪者と大差ないわけだから、乞食同然の
人生を貪ってきた僕が共感するのは当然のことなのかもしれない。
それに比してこの作者さんは血筋もよく、元官僚だというのだから価値観を共有できる
とはとても思えないです。僕の数少ない友人には役人どころかサラリーマンさえほとん
どいないんだから。
というわけで国語の先生。せっかくですけれど全部読めませんでした。
僕には素材も調理法も店の格も上等過ぎたようです。ごめんなさい。
台風? 何それ? 美味いんか?

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大室山だけ大雨の涼しげな朝。

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久しぶりに雨が降ると乾いた庭の木々が元気になる。
しょんぼり頭を垂れていた畑の野菜も元気を出す。
鉢の水が雨粒に踊らされ、メダカたちも喜んで泳ぎ回る。
メダカ池に住みついたカエルがゲコゲコ鳴き始める。
側溝にたまった落ち葉や砂が流されてサッパリ。
埃まみれな赤い車のボディもつるつる。
今日の伊東市、予想最高気温は29℃。
夏なんてこの程度で十分だよなあ。

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雨音の向こうからヒグラシがカナカナカナ。
風鈴がチンチロリン。
ちょっと涼しいせいか、何かの気まぐれか偶然か、それとも災いの前兆か、
強気で勝気で文句が多い同士の長男長女がくっついて寝る夏の朝。

どうも夏休み最初の週末は台風直撃らしい。
伊豆の観光関連な人たちは溜め息だろう。
明日はまだ晴れるらしいから僕はロードスターのエアコンでも治そうかな?
さすがに26年落ち。一度眠らせると起こすのが大変だわ。

Peter Paul & Mary - Early Morning Rain
今日は田舎者にとっちゃ試練の日。それは猛暑の草刈り (T_T)

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田舎の山奥に暮らしてみないと分からないだろうけれど、
この世には必要な緑と不要な緑があるんですよ。要不要という言い方がまずいなら、
愛すべき緑と憎むべき緑、と言い換えてもいい。
憎むべき緑はそれこそ虫も食わないからただただ世界へ蔓延っていく。
週末にやって来た都会人カップルや家族連れたちが、
「わー緑がいっぱい自然がいっぱーい」とか言って喜んでいる宿の周りを覆う緑は、
日頃ビルばかり見ている彼らの目の保養以外にはなんの役にも立たないのです。

ヒマな年寄りと庭いじりの好きな人は年に何度も、というかそんなに好きならうちの
庭もやってくれませんか? というぐらい年中草刈りばかりやっているように見える。
だけどそれ以外の人は大抵の場合仕方なく、そして嫌々なのは間違いない。
街に暮らしていれば草刈りなんぞ必要ないし、田舎でもアパートやマンションなら
こんな苦労もあるまいに。というわけで一年に三回ぐらいは刈るでしょうか?
どうせやらにゃならんのなら、もう少し暑さが本格化する前にやっとけば良かった。

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我が家は国東から引っ越してくるときに猫たちの遊び場を第一に考えたんで、
もう身分不相応と言っていいほど広い庭が見渡す限り広がっております。
たぶん都内のビルの隙間にある公園だったら2つくらいは作れそうな広さだけど、
そもそもそういうところへ住む人ってのは、ポンッと造園業者さんにお金を払って、
「じゃあよろすく」みたいに自分はゴルフやテニスへ出かけたりするんじゃないんかな?
だけどうちはビンボーなんですべて自分でやらなくちゃならないのだ。
猫が6匹もいるのに誰も手伝ってくれねえし。

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10分草刈り機を振り回したら20分休むというゴージャスな作業ペースw
あまりにゴージャスなんで時間ばかり過ぎて全然捗らないw
3リットルぐらい水を飲んで、3.5リットルぐらい汗をかいたから500g痩せたかな?
ブイーンって機械が回り始めるとどこかへ逃げ出していく猫どもだけど、
休憩タイムになるとまたどこからか姿を現す可愛いやつら。
畑仕事していても、大工仕事をしていても、何一つ手伝わないけど必ず寄ってきて
じっと人間のやることを見ている猫さんたち。まあなんというか、ただそこに「いる」だけの
無意味な共生空間が、猫と暮らす究極の歓びなんだと僕は思う。

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強烈な暑さの中、朝から昼までかかって家の周りをようやく刈り終えた。
んー、熱中症スレスレで頑張った甲斐があってなかなかサッパリしたじゃないの。
だけど踏まれても倒れてもくじけない雑草たち。一か月後には元通りだろうな。
除草剤を撒けば人間と化学の勝利だが、それじゃ卑怯だから真っ向勝負で立ち向かう。
身体が動く限り、この家に住み続ける限り、虚しい闘いは続くのであった。
みんな一日に何回ぐらい「暑いなあ」と言うんだろう?
いったい、あと何回ぐらい「暑いなあ」と言えば秋がやって来るんだろう?
以前の僕は目の前の暑さを大袈裟に嘆いてばかりいたけれど、
今はなんとなく、なあに、じきに秋がやって来るさと考える人間になった。
それが進歩なのか退化なのか、成長なのか諦めなのかは分からん。
でもついこの間も書いたように、僕たちの短い人生など平らに均してみれば
なんてことはない僅かな凸凹の中に納まっているものなんだな。

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デッキの日陰に置いたメダカ鉢には先月生まれたちびっこ達がいっぱい。
すごい食欲で日々どんどん大きくなる。
日陰とはいっても昼頃には水温がだいぶ上がってしまうんだわ。
だからこの頃は氷を幾つかそっと浮かべてやるのさ。
そうするとちびっこメダカ達は氷の周りに寄って来るんだぜ (´・_・`)
んー、なんとも可愛いじゃないの。やっぱり暑かったんだな?
ちっちゃいけど、お前たちも一生懸命生きてるんだ。熱中症になるなよ。

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ワイルドな畑から持ち帰った野菜たち。こんなハーヴェストな毎日。
今日のお昼はひき肉とナスとシシトウの辛みそ炒め。
でっかいキュウリは乱切りにしてドレッシング漬けにした。
僕は田舎で暮らすことを誰かに勧めたりはしないし、
都会と田舎のどちらかに優劣をつけてみることにも飽いてしまった感がある。
どっちにも魅力はあるだろうし、どっちにも苦痛はあるだろう。
けれどこの目眩のするような夏の一日に限って言えば、
都会のビル街よりも土と草と木に囲まれた場所の方が凌ぎ易いと思うよ。
それと忌まわしい音に悩まされ続けた僕が都会を離れて学んだことは、
常に騒音を出すのは人間だということ。つまり人の在るところ騒音あり。
自然というものは本来無音、もしくは限りなく無音に近いものだ。

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明け方と夕方にヒグラシが鳴く。
カナカナカナ。
デッキの手すりで物言わぬ長女の一日も終わる。
暑い暑いと譫言を繰り返す人間と違い、
僕らは猫たちの寡黙さを学ぶべきなのかも知れない。
もっとも、働きもせず日がな一日寝ているだけならば、
この暑さもまた楽しなのかも知れん。
タイのゲストハウスでひっくり返っていたあの頃は、
僕にとって猫の時代だったのだな。
にゃー。

Robert Plant's The Honeydrippers - Sea of Love
脳味噌が茹で上がるような三連休もおしまい。
応援していたクロアチアの夢が潰えたワールドカップもおしまい。
お祭りの後はいつだって寂しいものです。

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田舎者の猫が遊ぶのは本物の猫じゃらし。
だけどさすがにこの暑さ。
すぐ遊び飽きて、
粘度の濃い空気の中で怠そうに毛繕い。

遠くで聞こえる雨音のようなクマゼミの声が、
末娘の三女に染み込んでいく。
暑い暑いと言っても涼しくはならず、
糸を引きそうな時間だけが早くなったり遅くなったり。

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2時までW杯の決勝戦を見ていて、
5時前に猫たちの朝ごはんをあげるんでベッドから出た。
睡眠3時間と気温35度で意識朦朧。
今夜は早く寝ませう。

Rêve - Françoise Hardy
この前直したデッキの物干し。
乾きの悪いオイルステインが三日目にしてようやく手に付かなくなったので、
崩落した旧物干しから回収した金具を打ち込んで取り敢えずは再生しました (´・_・`)

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これがついてるだけで部屋の中の温度もだいぶ違う。
都会のアスファルトほどじゃないけれど、直射日光に灼かれたデッキの照り返しは
結構きついものがあるのだ。せっかく猫さんたちの昼寝場所なのにね。
物干しとともに1.5m下へ落下した南部風鈴も草をかき分けて発掘。
ズタボロになってた糸や短冊を新調してあげるのです。

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風情のある音は深みのある岩手水沢の鉄鈴の音。
しかし今日は風もほとんどなくて風鈴も黙り込んだまま。

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額に汗がひと筋。
一日に4回くらい水シャワーを浴びていい気持ち。
昼前に山を下りて買い物に行ったら、スーパーにもコンビニにも道路にも、
目眩がするほど人と車が溢れていた。都心からあれだけの熱源が脱出してきたのなら、
東京も少しは涼しくなったんじゃなかろうか? なんて思ってしまった。

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誰も彼もが物言わずじっと暑さに耐えている三連休。
西の地ではこの酷暑の中で避難生活を強いられている人も。
それに比べりゃ僕も猫たちも、ただじっと暑さを甘受していればいいだけ。
眼下の海から天城の稜線へ湧き上がった入道雲が弾けて、
サーッと夕立でも来ないかな?

石川セリ - 八月の濡れた砂
自動車保険は事故を起こして保険を使うと等級が3つ下がります。
というのはン十年前からそうだったから僕も知っていた。
ところが2014年に法改正が行われて事故で保険を使った人の場合、
同じ等級でも無事故の人とは年間の支払額がまるで違うようになっていたんだわ。
まあそうしないと不公平というか、保険会社にとって旨味がないんだろうな。
つまり一度事故を起こして保険を使うと、自業自得とはいえその先長きに渡って
前科料ともいうべき割増された保険料を延々と払わせられるわけなのですよ。

これを断ち切るには一度保険を解約するか満期の際に更新しないで失効させ、
その後13か月間どこの保険にも加入せずにいれば「前科」が抹消するらしいです。
前科のデータは国内すべての保険会社が共有しているからインチキしてもすぐバレる。
日常使う車に13か月間任意保険なしは考えられないけど、
趣味で持ってるロードスターなら一年ちょっと乗らずに置いておけばいい。
と考えて昨年の車検切れを機に13か月寝かすことにしたのだ。
そして先月車検を取り、今月満を持して13か月が経ったのであった。

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えるしのあ様

この度は「****自動車保険」をご契約いただき、
ありがとうございました。
えるしのあ様のユ-ノスロ-ドスタ-のご契約は、
明日2018年07月13日午前0時より補償開始となります。

本メールでは、補償の開始にあたり知っていただきたい情報を、
5つのトピックスに分けてご案内します。
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いよいよ復活。
でも気温は明日から体温越えだそうな (T_T)
四半世紀前のネオクラシックカーにはきついな。
でも乗らなくなって、乗れるようになっただけで喜びもひとしお。
それは二度と乗らないであろう大型二輪の免許を持っている心境に似ている。
つまり、乗れないんじゃないの。乗らないだけなのw
炎天下の中、大大嫌いな大工仕事 (T_T)
朝一番でフィットをディーラーに定期点検に持っていき、
その足でホームセンターへ行って材木と留め具を買ってきた。

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初夏の頃まで長期滞在していた英国在住のBBAさんに、
「ホームセンターって何?」と真顔で尋ねられたけど、
そう言われてみれば和製英語にしても意味不明すぎるわw
ホームセンター・・・。
このデッキの手すりの外側に付いていた物干しが先日腐って崩壊。
それを再生するのだ。

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トンカントンカンと一時間ほど手際悪く作業して出来上がり。

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こんなつまらないものでも洗濯物を干すのと日除けの掛け金を固定するのに
必要なんですな。もうあちこち腐ってグラグラしているんだけど、
ともかく夏場をしのげればいいんで補強しまくって応急処置。
あとは防腐のためのオイルステインを塗っておしまい。
3日ぐらいかけて重ね塗りしとけばいいかな?
庭のバジルを消費せねばというのでお昼は久々にガパオライス。

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雨の多い天城山麓に佇む古民家は湿気と虫が大敵。
たぶん永遠に続くそいつらとの戦いに溜め息が出るのであった。
SKIN:Babyish-