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ぶらりごろりぱくり

タケノコ貰っちった (´・_・`)

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柑橘類には隔年結果とかいう自然の法則みたいなものがあって、
実がたくさん生る年を表作、その次の年はあんまり実がつかなくて裏作、
なんて呼び方をしているんだらしい。
確かに一昨年はご近所さんから食い切れないほどタケノコを貰ったが、
昨年はほとんどというか一本も貰わなかった気がする。
ということなら今年は表作、と思っていたら特大サイズが四本も来たw
とてもじゃないが一度に4本は食えんので近所へお裾分け。
おいしいなあ、タケノコ。

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そんなタケノコを食いながらふと思ったのは、
人間も隔年結果ぐらいで生きるのがいいんじゃないか? ってこと。
田舎者暮らしを始めて来月で7年。
たまに東京へ行くと人の歩く速さに驚いてしまう。
僕もかつてはそうだったはずだが、いったいなんでまた都会の人は
あんなにも先を急ぐのだろうか? とシミジミ思う。
あのスピード感が生きていることを実感させてくれるのならそれでいい。
だけど飛ぶように歩いたその果てにあるものが、5分や10分遅れても
なんら変わらない事であるのなら、あの先を争うような速足はなんなのだろう?
と、気持ちも身体も緩み切った僕は人混みを見ながら思うのであった。
3年おきとは言わないから、せめて隔年結果でいいんでないかい?

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あんなに「戻ってくるぞ!」と啖呵を切った東京には、
たぶん、きっと、戻らないだろうなと思う。
猫たちのために広い庭を探して伊豆まで来たけれど、
猫たちがいなくなっても僕は田舎に住み続けるんだろうなと思う。
とろとろ、だらだら、ぼちぼち、みたいな感じで流れる時間の中で、
緩み切ったまま歳を重ねていくんだろうという気がする。
誰しも明日のことなど分からないものだ。
大事なのは今日を誤らないこと。
大事なのは今日を我慢しないこと。
さて、隔年結果でいこうw
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