title02.jpg

ぶらりごろりぱくり

たぶん今年最後の台風が早足に過ぎていったあと、
ほんの数日で庭の桜やブナや銀杏やヒメシャラが黄色く色づいてきた。
雨に落とされた落ち葉が茶色と黄色の絨毯に。
と感慨にふけっていると10月も今日でおしまいじゃん。

20171030_123.jpg

明日は晴れたら扇風機を洗って納戸へ片付けよう。
んで在庫のストーブを全部出して冬支度。
やって来る来るヤキイモとおでんの季節。
今年の冬は焼き芋をたくさん食べようと思います。

20171030_023.jpg

猫たちかたまる明日から霜月。
先日蓼科へ行ったとき、友達にギターを譲ってもらった。

20171029_019.jpg

はじめは500lmの缶ビール6本と交換って言われてたんだけど、
大事にしてくれるんだったら1000円でイイよと譲ってもらえた。
友達というのはありがたいなあ。大事にするからね甲府の国語先生。

40年ぐらい前のモデルらしい所謂ジャパニーズ・オールドってやつ。
ポロロロローンってイイ音するよ。
あの頃フォーク雑誌の広告には「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」
というコピーが必ず載っていたような気がする。
当時僕の周りにはモーリスのギターを買ったやつが何人もいたが、
その中でスーパースターになったやつは一人もいない。
でもそれはもちろんモーリスギターのせいではなく、
それを買った連中の努力やセンスが足りなかったのだろうと思う。

新しい弦を張った40年前のモーリスギターは、
きっと40年前とほとんど変わらない音を響かせているんだろうな。
でもそれを弾いている僕は40年前とは比べ物にならないくらい、
色々なものが、色々な風に、変わったり衰えたり失われたりしている。
僕の手の指は40年の間に形を変えて、うまく弦が押さえられなくなってしまった。
僕は40年前に建てられた少し雨漏りのする家に住みながら、
スーパースターになれるギターを抱えて、
変わってしまった指の形に四苦八苦している。
思えば、随分いろんなものがこの指のように変わってしまった。
いつだって器の淵から零れそうだったたっぷりの自信は、
いったいどこへ行ってしまったんだろう。

20171029_034.jpg

まあいいか。
猫たちがいるからw
こんな歌を弾き語りできたら自分に惚れちゃうな。
Janis Ian - Stars
猫の手も借りたいという言葉があるくらい猫はなんの役にもたたないものだ。
だけどそれは牛馬や猟犬が持つような実務能力が限りなくゼロなだけで、
仕事をする机上のヒーリング・アイテムとしては最強の力を発揮してくれる。
彼ら猫たちはキーボードの横ででんぐり返って寝ているだけで、
雑貨屋で売られているどんな愛らしい置物よりも気持ちを解してくれる。
黙々とキーを叩きながら、時々頭を撫で、時々は腹を撫で、
そして時々はムンズと柔らかな身体を鷲掴みしながら仕事に勤しむのだ。

20171026_974.jpg

猫を片手で弄びながら仕事がちょっと落ち着いたんで、
今日は昨年も出かけた伊豆稲取の細野高原へススキを見に行ってきた。
面積は箱根仙石原の7倍なんだそうで確かに見応えはある。
が、今年は先週末の台風でススキの穂についた綿毛が飛んじゃったらしいw
そのせいか、金色の波打つ大地って感じがイマイチしなかったかも知れん。
でもやっぱりきれいだったよ。
この細野高原は僕的にかなりお勧めの場所。
今週末はまた台風が来るとか言ってるから今が見納めかな?

20171026_135.jpg

うちに長期滞在中なカミさんの従姉も連れて3人で行ったんだが、
こうして見ると従姉というよりほとんど姉妹ですな。
二人とも後ろ姿なら20歳は若く見える、
というのは贔屓目過ぎるかも知れん (´・_・`)
でもまあこういう両手に花のハイキングもたまには楽しいものです。

20171026_140.jpg

さて、また明日から猫をニギニギしながら仕事しよう。
今週の月曜から3泊4日でご近所さんの何人かが海外旅行へ出かけている。
だもんでペットシッターを頼まれた。
まず2軒隣はいつものAさん。朝夕のワンコお散歩とニャンコ2匹のお給仕。
ここのニャンコはトイレの紙砂を掻き出すのが楽しみらしく掃除が大変だぞw
夏頃には掌に乗るくらいだった三毛のマイキー。

20171025_763.jpg

今じゃこんなに大きくなった。
うちの6匹に比べたらまだまだ小さい子供だけどね。

20171025_073.jpg

もう一軒はその先の角を曲がって5軒目のFさん宅。
犬好きが圧倒的に多いこの辺りには珍しく我が家と同じネコ派なFさんご夫妻。
このお宅の庭には手術済みの半野良たちがなんと8匹。もうウジャウジャだw
彼らは300g毎に小分けされたカリカリをほぼ一日で食べ切ってしまう。
そうとも。食欲は健康の証。ニャンコたちは食わなくなったら天に昇るとき。
毎朝空になった幾つもの器を見ると「お、よく食べたな」と嬉しくなる。

今朝はまた10月らしからぬ冷たい雨。
風邪ひくなよニャンコたち。
父さん母さんたち、明日の夜には帰って来るからな。
先週末は春秋恒例の蓼科参り。台風襲来で道路も空いてたな。
僕は雨の日に車に乗るのは大好き。
特に寒い寒い冬の雨の日なんかサイコー。
伊豆半島は台風直撃だったけど特に被害もなく無事通過。
影響と言えば大雨の中から帰ってくる猫たちが家中につける、
泥水まみれの足跡ぐらいなもんかな?
次男のひでじくん、てへぺろで門番。

20171024_145.jpg

空前の猫ブームだかでどこへ行っても猫があふれている。
先週ケーキを買いに行ったらこんなクッキーを売っていた。

20171024_365.jpg

うーむ。クッキー本体じゃなくて袋に細工するなんてセンスあるじゃん (´・_・`)
しかもかわいいしw
一個70円だけど4個も買ってしまった。
けど、オレが食う前に全部誰かに食われてしもた。
おいしかったのかなあ?
きっとおいしかったと思うぞ。
だってこの店のケーキおいしかったもんよ。
僕は東京の隅っこで生まれて、
武蔵野とか横浜とか川崎とかで育ったけれど、
10月の20日前にストーブを焚いたのは初めてのような気がする。

20171019_007.jpg

そりゃ北海道や東北や信州ならこの時期はもうストーブ全開だろなあ。
だけど関東平野じゃ火を焚くのは11月になってから。
三の酉まである年だと一の酉は半袖、二の酉は長袖、
三の酉になって初めて冬用の上着を着ていたように思う。
異常気象ってやつは大抵が猛暑だの豪雨だのばかりだから、
たまには寒いのもいいんじゃないか?
とはいっても寝るときに靴下を履くようになった私はジジイ (T_T)

20171019_058.jpg

昨夜は長女のちーが布団に入ってきて一緒に寝た。
ちーは人間みたいに枕を使い、掛け布団から頭だけ出して寝る。
猫の寝息が僕の鼻に吹きかかる。
猫の髭がほっぺたにくすぐったい。
嗚呼、至福の時。冬の愉しみw

Albert Hammond - For The Peace Of All Mankind
四日か五日ぶりで太陽が顔を出した伊豆半島。
でもまた明日から雨だってさ。

昨今コンビニでは肉まんやあんまんを必要最小限しか温めないらしい。
一個売れたら一個蒸す、みたいなかんじ。
そうすれば昔みたいに蒸し器一杯に詰め込んで、
蒸し過ぎでべちょべちょになっちゃうような事もないのか知らんけれど、
本当の理由は客のことよりも自分らの都合なんだろうと思う。
だから大抵の店で蒸し器の中はスカスカ。
「肉まんとあんまん一個ずつください」
と元気よく言うと、
「まだできてません」と悪びれもせずに答えられる。
おまえら物を売るのが仕事じゃないんか?
ありませんなんてよく恥ずかしげもなく言えるな。
とか大量消費時代を生きた僕は思ってしまうのですよ。
だからスーパーで買ってきて家で蒸かすことにした。

20171018_043.jpg

中村屋だからセブンイレブンで買うのと同じだしセブンイレブンより安いぞw
国東にいた頃は中華あんのはいったあんまんが無くて悲しかった。
西日本じゃつぶあんのあんまんしか売ってないんだそうな。
やっぱあんまんはゴマ風味の中華あんだよな (´・_・`)

20171018_002.jpg

久しぶりの晴れで猫たちも外遊びを謳歌して、
でもやっぱりもう子猫じゃないからすぐに疲れて爆睡。
親分、中分、子分が並んでいよいよ猫団子の季節。

この曲を聴くとあの頃の秋を思い出す。ほんとイイ曲。
俺たちの勲章 - メインテーマ
今朝の狛猫たち。

20171015_036.jpg

猫と暮らす時は大きな机を買いましょう。
きっとシアワセになれるよ。
Twitterで流れてきたこのビール欲しいw

20171014_023.jpg

缶と瓶があるんだけどやっぱり瓶だよな。
うちは誰も飲まないから箱で買ってもしょうがないんだけど、
通販だと箱売りしかないみたいよ (T_T)
そこらのスーパーじゃ置いてないだろうしなぁ。
よくある郊外型のでっかい酒屋いけばあるかもね。

花瓶にしてトイレとかに置いたらかわいいぞ。
寒い寒い雨の一日。

20171013_007.jpg

チキンライスの頂上に日の丸の小旗を立てて、
ハンバーグとトンカツと鶏のから揚げと赤いウインナー炒めを添えたら、
きっと昭和生まれのためのおじ様ランチになるだろう。

20171013_025.jpg

机の周りから3匹の寝息。
みんなでお昼にかつおぶしランチを食べて、
午後5時の夕飯まで寝て過ごす。
世の中に、寝るほど楽はなかりけり。
SKIN:Babyish-