title02.jpg

ぶらりごろりぱくり

友達の家にお泊りしてきた。
今朝の信州某所はこの景色。

20170326_407.jpg

東京や神奈川から伊豆へ移り住んだ人の多くは、
移住地の候補に当初は那須や信州を加えただろうと思う。
そしてその多くの人が冬の寒さを厭って早々に候補地の中から
那須や信州を除外しただろうとも思う。
やっぱり雪国生まれの人だって出生地を前もって選べるのなら、
冬の間雪に閉ざされるような土地を選ばないのではないか?
と僕は思ったりする。
これから伊豆半島へ移り住もうとしている人にアドバイスすると、
伊豆は雨が多いので趣味や仕事が雨に影響を受ける人は
それを一考した方がいいです。

寒い寒い三月の日曜日。家に戻って来ても真冬の様相。
桜の蕾はちょっと膨らんだまま身を竦めて雨に濡れている。
自分の書いたものを読み返すと昨年の一番花は29日だった。
あと三日か。咲くかな?

20170326_016.jpg

国東半島天拝生まれの兄と妹はストーブの前。
ぬくぬくと、春を待ちながらストーブの前。
カミさんが味気ないトイレのサッシ窓を格子の枠で隠したいと言い出した。
つまりアルミサッシの手前に木で組んだ格子をはめ込むわけだな。
いつも言うように僕は工作が大変嫌いで、嫌いなだけあって大変下手クソだ。
この家に引っ越してきてから色々なものを渋々造ったり直したりしたが、
誰かに「これは私が造ったものです」と胸を張って言えるようなもの一つもない。
そして好きじゃないからいつまで経っても上達しない悪循環。

だから自分からは決してやろうと思わないんだが、
カミさんに頼まれたら無下に断ることは出来んよな。
彼女には苦労ばかりかけているし、大したことはしてあげていないし、
それに彼女はよほどの事がなければ人には物を頼まないのだ。
しかし僕に大工仕事を頼むのならそれなりの覚悟は必要だぞw

いつもはテキトー暗算とドンブリ勘定で寸法を決めるのだが、
今回は今の窓枠にきっちりはめ込まなきゃいけないから正確に造らんといかん。
そこで物差しと電卓を駆使して詳細な設計図を描いてみた。

20170321_006.jpg

これだけ緻密な設計図を用意したにもかかわらず、
781mmで切る材料を731mmで切ってしまった愚か者は私です。
出来上がりは、まあ、なんというか、それなりだな。
そのうち写真撮ったらここに貼るよ (´・_・`)
最近はスマホでなんでも出来るんだから大工仕事もスマホで出来りゃいいのに。
今日は昼と夜の長さが同じになる日。
とうとう冬が終わってしまったなあ。
桜は咲き、若葉は繁り、天井知らずの気温が夕立を連れてくる。
谷があるから山がある。
夜があるから朝が来る。
夏が来なければ次の秋も冬も来ないのだ。
と、自分に言い聞かせる。
そういえば春の彼岸なのにぼたもち食べてないぞ。
三連休の伊豆は阿鼻叫喚の大渋滞だから家と庭に籠もっていたけど、
明日はスーパーへ買い出しに行ってみよう。
もしかしたら売れ残りのぼたもちが20円引きとか50円引きかも知れんw

20170320_388.jpg

今日は庭を荒らし続けていた犯人が死体となって発見された。
こいつ、こんな小さな体で土饅頭を30くらいは作ったんじゃないか?
なあモグラよ。お前がどんなにトンネルを掘りまくろうが構わんのだぞ。
何が不満で掘った土を地上へ積み上げるのだ?
土の中で暮らし続けて目玉さえ失くしたお前なんだから、
地中の暮らしを堪能すればネコの爪に襲われることもなかろうに。
モグラよ。地上の世界にはこんな言葉がある。
雉も鳴かずば撃たれまい。
撃たれたくなかったら地面の上へは出てくるなよ。
と諭してももはや手遅れなのであったw

20170320_397.jpg

仕留めたのは長男。やる時はやる肥満児。
いつも大イビキででんぐり返っているのに今日は凛々しい (´・_・`)
冬来たりなば春遠からじ。
というほど今の僕は日々の暮らしを嘆いてはいないし、
それどころか心地良さ加減に頭が退化していくのを感じたりしている。

20170315_026.jpg

今日は真冬のような一日。
明け方からの雨が夜明け頃には雪になってた。
昼間もお日様は雲の切れ目からたまに顔を出すだけ。
明日は晴れるかな?

庭にはモグラの土饅頭が炸裂している。
カミさんは畑の野菜に虫がついたり、庭木の葉が病気になると大騒ぎだが、
モグラの土木工事は全然気にならないらしい。
この見苦しい景観になぜ心が動じないのか不思議だw
このままじゃ庭中掘り返されちゃうよ。
今年も排気ガス攻撃をしかけるか。
なかなか水緩まない三月。

20170310_241.jpg

だけど季節というのは良く言えば律義、悪く言えば愚直なものだから、
多少のズレはあってもちゃんと春と夏と秋と冬がやって来るものだ。
そのちゃんとさ加減はやはり律儀とか愚直という言葉が似合っていると僕は思う。
だから一年前や二年前に書いたことを振り返ってみれば、
概ね同じような写真と同じような能書きが記されていたりする。それはつまり、
僕の暮らしそのものが文化社会的ではなく土着自然的になってしまったんだろう。

20170309_026.jpg

桜海老としらすを食す。一年前もこんな写真を貼ったように思う。
今年の桜海老漁が解禁されるのは春分の日の翌21日だそうな。
僕は生で食べるのは好きじゃないから昨秋の解凍物でも美味しくいただく。
大森守半の刻み海苔がイイ仕事をしています。

20170309_020.jpg

天城から吹き下ろす風がぴゅーぴゅー。
一昨日の朝にはメダカ鉢に氷が張っていた。
気候のいい三月から五月くらいの間がネコたちとって一番の活動期。
肥満児の長男もこの時期だけは毎年ちょっとスリムになる。
朝飯と晩飯後の外遊びから帰ると六匹たちは日溜りを選んで爆睡。
人間も彼らにならって現在ダイエット中w

今週末から来週にかけては卒業式シーズンなんだらしい。
もう卒業式で仰げば尊しとか歌わないんかな?
僕はこの歌好きだな。目が潤むよw

仰げば尊し - 立川清登
かねてからご近所さんとの間で口約束を交わしていたのだが、
いよいよ来月から地区の班長さんを任されることになったw
任期は二年だから頑張って勤め上げましょう (´・_・`)

20170308_008.jpg

大分県国東に三年半。それから伊豆へ引っ越してきて二年半。
つまり、今度の五月で東京を出て六年になる。大地震からも六年だ。
国東の山奥で拾った六匹のネコたちも六歳。
僕は今でも大分で過ごした三年半はなんだったのだろうと考えることがあるが、
六匹の子猫を拾いに行ったのだと自分自身はそれで納得するようにしている。
大分へ行かなければ彼らと会うこともなかっただろう。
大分へ行かなければ東京を俯瞰することも出来なかっただろう。
大分で猫を拾わなければ伊豆へ来ることもなかっただろう。
だからあの大分での暮らしがどんなものだったにせよ、
それが今の暮らしへの布石だったのには違いない。
なあ、山で拾ったきみらの為に伊豆の家を選んだのだぜ。

20170308_726.jpg

今日は海沿いにある回転寿司へ昼飯を食いに行ったら、
伊東港には帆船の日本丸が停泊していた。
穏やかに晴れた空を映した海はきれいだったなあ。
でも同じ海なら僕は国東の海の方がもっと美しかったように思うし、
同じ空なら伊豆より国東の空の方が高くて広かったと思う。
故郷は遠きにありて思ふもの。
僕は国東に住んだ経験から「住めば都」という言葉を信じなくなったけれども、
代わりに「人間到る処青山あり」は真に準じる価値があると教えられた。

また再来月には年に一度の国東参り。
日頃どこへも行かない我が家なんだから、長距離ドライブのつもりで
車に乗っていきませんか? 奥さん。
近頃は高速のサービスエリアも美味しいものがたくさんあるし、
行きは高知辺りで一泊。帰りは別府からフェリーで。
車なら母堂の勧めるおみやげも沢山積めますよ。

ふるさと - 由紀さおり 安田祥子
春は微睡。
キンカンが色づくまであともう少し。
ぐーぐー、すーすー、金色の眠り。

20170305_010.jpg

ホンダのスカッシュは小さな小さなスクーター。
大の男が乗るとバイクが小さ過ぎてマンガみたいになる。
チビなうちのカミさんが乗るとちょうどいいサイズ。
だけどちーさん、あんたにゃでか過ぎるぞw

20170305_057.jpg

昔な、女の暴走族とかいたんだわ。
レディースとかいうのな。
今年は暖かいのか、もうウグイスが鳴き始めた。
いつもなら鳴き初めはまだちゃんとホーホケキョと鳴けないんだが、
なんでだか今年は一丁前な鳴き方で早い春を告げている。
うちの庭ではモグラが大暴れ。
土饅頭の前で張り込みをかける長男。頼むぞ、仕留めてくれよw

20170304_329.jpg

晩秋からボーイズたちの間に続いていた闘いのシーズンもようやく終わるらしく、
気難しかった長男の顔もこの数日で目に見えて穏やかになってきた。
彼の眼に戻った落ち着きと、肥満児らしい朴訥さが春を連れてくる。
しかし芽吹くのは花と青葉ばかりではない。
またあの忌まわしく疎ましい虫どもも、土や卵の中から這い出てくるのだ。

20170304_333.jpg

昨日はカミさんに頼まれて庭の木の枝を掃った。
このくらいの山が二つ分。軽トラに山盛り一杯はあるかな?
僕にとってこういう仕事は苦痛以外の何物でもないが、
僕だけでなくこんなことに喜びを感じる人などどこにもいないだろう。
老後は田舎でノンビリ暮らしたいとか望むのは無知の証だと僕は思う。

もちろん雑草や雑木の始末を金で解決できる経済的余裕があるならいいが、
こんな重労働を人はいったい何歳までできるんだろうか?
今朝は起きた途端に全身筋肉痛に蝕まれていますw
三月でも真冬の寒さ。
でも雨が雪にならないんだから真冬じゃないよな。

20170302_023.jpg

勝気の長女とくるくるパーの末娘。
仲良くはないんだが、かといっていがみ合うでもなく、
微妙な緊張感を保ちながらヒーターの前。
距離は近いが目は合わせないw

ネコたちは暇を持て余して外へ出て行くものの、
寒さと雨に我慢し切れず15分くらいで皆さんご帰還。
明日は晴れるらしいぞ。

ひでじが先月から膀胱炎の気配。
こういう時の為に抗生物質を買っておいたので処方中。
効いてくれよ。

ムッシュ、黙祷。

ムッシュかまやつ - どうにかなるさ
独りぼっちになってしまったメダカのために30匹の友達を連れてきた。

20170226_038.jpg

まだ寒いんで半日かけてゆっくり水合わせしてから池に放すと、
翌日にはもう元気に泳ぎ回っている30匹の転校生たちと先住のぼっちメダカ。
生徒が一人しかいなかった山奥の分校が突然大所帯になったようなものだ。
けれどメダカが一匹で寂しそうだとか、仲間が増えて楽しそうだとか、
そんなのは人間の勝手な思い込みに過ぎないんだろうなと思う。
メダカが群れを作るのは寂しさを紛らわす為ではないだろうし、
大勢でワイワイガヤガヤするのが楽しいからでもないだろう (´・_・`)

うちのネコたちはメダカ池の水を飲んでもメダカは殺さない。
カエルも、野ネズミも、モグラも、リスも、小鳥も、セミも血祭りにあげるが、
なぜかメダカには手を出さない。そうだ。弱い者いじめはだめだぞ。

20170226_761.jpg

メダカの学校は川の中。だあれが生徒か先生か、だあれが生徒か先生か♪
SKIN:Babyish-